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どんな状態が頻尿(ひんにょう)?更年期で見られる頻尿と、自宅でできるセルフケア

更年期の年齢になると、多くの人が「トイレが近くなった」と感じるものです。今までは、1日で5回程度だったのが8回、9回と夜トイレに起きるようになったなどの変化は、高齢になれば起こることです。

 

更年期になると頻尿(ひんにょう)になる?

更年期になると、体にどんな変化が訪れるでのしょうか?男性も女性も、ホルモンの分泌が低下します。これによりホルモンのバランスがくずれるので、いろいろな変化が生じるのですね。

 

ホルモンのバランスがくずれると、皮膚にも変化が生じます。水分が失われ、弾力がなくなるのです。それは、尿道や膀胱(ぼうこう)でも起こることです。尿道や膀胱が乾燥し、弾力がなくなると萎縮し、尿が少ない状態でも排尿感を生じるようになります。

 

どうなったら「頻尿」っていえるの?

まず、普通はどのくらいの頻度で排尿感があるのかというと、3~5時間ごとです。1日のなかでは、だいたい5~6回です。夜間は眠りについたら、朝まで排尿感がないことが多いです。しかし、高齢になればそれが増えていき、1日8回以上、夜間に2回以上の排尿があれば「頻尿」と判断してよいです。

 

頻尿になったらどうすればいい?まずはセルフケア

更年期になるのは、体の自然の変化ですから、それを止めることはできません。ただ、頻尿の状態というのは、生活の質を下げる要因になりますので、対策をする必要があります。

 

頻尿を感じたら、まずは自分でできるケアを考えてみましょう。特に、頻尿の改善には「骨盤底筋」をきたえるのがよいとされています。骨盤底筋は尿道周辺にあり、そこを引き締める筋肉です。骨盤の底にあり、子宮や膀胱も支えています。

 

ですからこの筋肉を鍛えれば、頻尿を改善できるでしょう。やり方は簡単で、肛門と膣のあたりに力を入れ、ギュッとしめた状態を10秒ほど維持します。そのあと、10秒くらいかけてゆっくり力を抜きます。

 

セルフケアでダメなら医療機関に

更年期によって起こる頻尿は、お医者さんに相談できます。更年期の膀胱や尿道の状態というのは、そもそも乾燥して張りをなくし、感染などを起こしやすくなっています。そういった対策も含めて、医療機関で診てもらうのもよいでしょう。

 

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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