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育児・子供の病気

自閉症は脳に問題がある?fMRI研究とPET研究について

 

自閉症の2つの研究を見ていきます。


●自閉症の研究


自閉症の原因は基本的に脳の問題であるとわかってから、研究においても脳の活動脳の機能を見ることで自閉症を明らかにしていくという体制が取られるようになりました。
もちろん実際の自閉症患者の暮らしやすさ、社会への適合等については脳の研究だけでは不十分であり、心理的な研究実際の生活での検証が必要です。
ですが脳の研究を行うことによってどの神経、どの部分に問題があるかを発見することで、自閉症の緩和に役立つ可能性は高いです。


●fMRI研究


自閉症の代表的な症状である『コミュニケーションがうまく取れない』という問題が、皮質-辺縁系にあると明らかにした研究です。
fMRIとはMRIの一種ですが、秒単位、ミリ単位といった細かい画像化が可能なのが特徴です。


●PET研究


神経系の研究の一つです。
自閉症の患者はセロトニン系が不調であるため、社会性の障害や強迫的行動様式が症状として発生すると結論付けられました。
ある行動パターンにとらわれてその行動をずっと繰り返すといったような行動様式は、セロトニン系の不調によるものだと判明したことにより、自閉症の治療にセロトニン系の治療を用いることで改善の可能性があるということもわかりました。


●その他の研究


脳の研究以外には遺伝研究疫学研究などがあります。
遺伝研究は一卵性双生児を対象として行われました。
また、疫学研究では生活背景、発達過程の特徴において罹患のリスクをあげる要因を分析します。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2011/01/19-344825.php)

著者: デカルトさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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