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育児・子供の病気

赤ちゃんにとって重要な搾乳…完全ミルク育児のメリット&デメリットって?

離乳食が始まる生後6ヶ月ぐらいまでの赤ちゃんにとって、授乳というのは生きるためのもっとも重要な栄養源です。

 

お母さんは母乳にするかミルクにするか、あるいは両方与える混合栄養にするかで悩むものですが、ここでは完全ミルクを選択した場合のメリット・デメリットについて記載していきたいと思います。

 

メリット:誰でも、どこでも与えられる

完全ミルクの一番のメリットはこれです。

父親、祖父母、保育士など、母親以外の人間に授乳を任せることができるので、その間に疲れた母親が体を休めるという事が可能です。

 

特に生後半年ぐらいまで昼夜を問わず2~3時間おきというかなり頻繁な授乳がありますので、誰かに交代してもらえるというのは母体の負担の軽減にとても効果があります。

 

またレストランや電車内などでは母乳ですとケープで隠したり、授乳室を探したりしないといけませんがミルクなら人目を気にせずあげることができます。

 

デメリット:免疫をあげられない、用具、荷物がかさばる

完全ミルクですと、赤ちゃんに母乳に含まれる免疫力をあげられないというのが一番大きなデメリットです。

母乳には風邪などに対する抗体が含まれているのですが、ミルクだとそれら抗体をあげられることができません。

 

また調乳用品も必要になってきます。哺乳瓶の他に、乳首、消毒用品、ポットや水筒などです。ミルクはその都度作るため調乳の手間もかかります。

外出時にはそれらの荷物がかさばり、母乳育児のお母さんより荷物が重くなる傾向があります。

そして母乳育児よりミルク代などのお金が余分にかかる事になります。

 

ストレス軽減にミルク育児の選択はあり!

完全ミルクのメリットは上記のように「誰でもどこでも授乳が可能」な点なので、産後の疲労やストレスの軽減にとても役立ちます。

「眠れなさ過ぎて辛い」「母乳が出てない気がして辛い」というときに完全ミルク育児に変更する事を考えてみるのもいいかもしれません。

 

ここ数年は病産院で母乳育児が推進され、母乳が出ないことに罪悪感を覚えるお母さんも増えてきています。しかし現代には粉ミルクがあるのです。

赤ちゃんは母乳でもミルクでもすくすくと変わりなく育ってくれます。悩む前に完全ミルクという選択肢も考えてみてくださいね。

 

(Photo by:pixabay

著者: mikanman09さん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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