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女性のカラダの悩み

そのドキドキは本当に更年期のせい?動悸は高血圧やストレスの症状かも?!

「何もしていないのに、いきなり心臓がドキドキして止まらなくなった…」

ちょっと不安になりますよね。

 

更年期になると、こうした症状が出やすくなります。

 

ドキドキは更年期のせい?

更年期になると、ホルモン分泌の変化から自律神経の不調が起きやすくなります。

これは、閉経に伴って女性ホルモンのエストロゲンが減少することが、エストロゲンの分泌を指示している視床下部の過労につながるためです。

 

卵巣が機能低下してしまうため、視床下部がいくら指示を出してもエストロゲンが分泌されなくなってしまうのですね。

視床下部は自律神経のコントロールも担っている場所ですので、閉経に伴って自律神経が乱れやすくなってしまうのです。

 

これによって起こる症状のひとつが、更年期におこる動悸や息切れなどの症状です。

 

高血圧の危険性も考えて

「更年期」という問題は関係なく、誰でも年齢を重ねれば心臓や血管が衰えていきます。

更年期に入るくらいの年齢になれば、程度の差はあれど、誰しも体の中は若い頃よりも弱くなっています。

 

そのため、更年期に見られる動悸などの症状は、閉経に伴うものだけではない可能性もあります。

 

その可能性というのが、心臓や血管自体に原因があるという可能性です。

最も考えられるのが高血圧の可能性で、心臓や血管に問題があることによって、血圧の上下が大きくなり、動悸などを引き起こしているかもしれないのです。

 

ストレスからくるドキドキの可能性

更年期の時期にさしかかるときというのは、色々なストレスを抱えやすい時期と言われます。

 

具体的には、子どもの受験に関するストレスだったり、旦那さんに関するストレスだったり、女性としての魅力が減少していくことに関する自信の喪失、老後への不安などもストレスの原因として考えられています。

 

こうしたストレスは、自律神経の乱れにつながるものです。

そのため、上記と同じように症状のひとつとして動悸や息切れといった症状が起こりやすくなります。

 

全部を更年期のせいにしない

更年期に動悸や息切れといった症状が出るのは、比較的よく知られていると思います。

そのため、更年期にさしかかった時にこうした症状がみられると、「更年期だから仕方ない」と済ませてしまうかもしれません。

 

ですが、実際更年期やそれ以降に、生活習慣病を発症することは多くあります。

動悸などの症状は高血圧症状の一端として、見逃せない症状であることを知っておきましょう。

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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