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物忘れは更年期のひとつの症状!物忘れ対策には「脳トレ・青魚・ホルモン治療」

更年期になると卵巣の機能低下に伴って、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が減ります。

このホルモンの変化というのは、実にいろいろなことに影響を与えます。その一つが脳機能への影響です。

 

更年期に物忘れが増えるのはなぜ?

更年期になって仕事を続けている人は、仕事において能力の低下を感じることがあります。

具体的には、大事な仕事を忘れたり、仕事中の集中力がなくなったりといったことが起こります。

こうした症状があると、仕事やそれ以外の生活においても自信をなくしてしまうことがあります。

 

これはエストロゲンが、脳内で神経伝達物質であるアセチルコリンの分泌を刺激しているためです。

このアセチルコリンは記憶をつかさどる海馬や脳全体の動きを活発にする物質であるため、更年期になる脳機能が低下し、物忘れなどが増えてしまうのです。

 

更年期障害としての物忘れにはどう対策する?

更年期にホルモンの分泌量が変化するのはどうしようもありません。

そのため脳の機能の方を、低下しないようにしたり、鍛えたりすることで、症状の対策をします。

 

・脳トレ

ゲームやドリルのようなものでも脳を鍛えるものがありますよね。

そういった楽しくできるものでもよいですし、日常の中でできるものでもよいので、脳を意識的に鍛えてあげましょう。

 

日常の中で脳を鍛える方法としては、1日の終わりにその日に起こった出来事を思い出すという方法があります。

また、大事なことを逐一メモを取るようにして、それを答えあわせのようにして思い出しながら確認するのも、ミス対策にもなってよいでしょう。

 

・脳機能によい食材を食べる

脳のシナプス伝達力の老化を防ぐと言われているのが、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)です。

どちらも青魚に多く含まれる脂肪酸で、動脈硬化の予防などにも効果を発揮すると言われています。

 

更年期障害そのものの治療という選択も

もともと更年期によって物忘れが起こっているのは、閉経に伴うエストロゲンの減少が原因です。

そのため大元のエストロゲンの減少を改善することで、症状をよくすることもできます。

実際ホルモン補充療法によって、物忘れなどの症状を改善することもできるようです。

ただ、その前に運動やストレスコントロールなど、体によいことを一通りしてから、その選択肢を考えるのでも遅くはないでしょう。

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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