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更年期のめまい症状はなぜ起こる?更年期めまいの種類と他の病気の可能性とは?

40代、50代になって「めまい」を感じるようになったということはないでしょうか?

女性なら「貧血?」と感じるかもしれませんが、めまいや立ちくらみといった症状は、更年期症状のひとつとして見られるものなのです。

 

なぜ更年期に「めまい」がおこる?

更年期の女性の体の変化というのは、女性ホルモンの分泌量低下です。これが体の各場所に影響します。

女性ホルモンの分泌というのは、脳の視床下部によってコントロールされています。

しかし更年期になるといくら視床下部が指令を出しても、卵巣が女性ホルモンを分泌できなくなっているため意味がありません。

 

それによって視床下部が混乱してしまって、同じように視床下部が担う自律神経にも影響が出てしまいます。

自律神経が乱れると、血管運動の機能に支障をきたしますので、血圧が不安定になります。それによって起こるのがめまい症状なのです。

 

更年期に起こるのはこんな「めまい」

めまいにはいろいろと種類がありますが、更年期におこるめまいは以下のようなものです。

 

・浮動性のめまい

更年期に見られるめまいの多くが、この種類のめまいです。

この浮動性のめまいは、雲の上に立っているような、地に足がついていないようなフワフワとした感覚のめまいです。

このめまいは、肩こりや首こり、ひどい場合には体の麻痺などを伴うことがあり、長期間繰り返す場合が多くあります。

 

・回転性のめまい

このめまいは、自分がグルグル回っているように感じたり、自分の周りが回っているように感じる症状がでます。バランス感覚がおかしくなって、吐き気を伴うこともあります。

 

いずれのめまいも数十秒程度で治まることが多いです。

 

更年期ではないめまいにも注意

更年期症状のひとつとしてもみられるめまいですが、時に他の重大な病気の症状ということもあります。

めまいを引き起こす病気としては、メニエール病や動脈硬化、高血圧、突発性難聴、前庭神経炎などがあります。

症状が重く日常生活に支障が出るような場合には、一度きちんとお医者さんで診てもらいましょう。

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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