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生理一週間前に起きる不正出血は病気?心配な出血と大丈夫な出血のちがいは

 

生理になって出血があるのは当然ですが、生理になる前に出血があることはないでしょうか?生理以外の出血は全て不正出血と呼ばれます。

場合によっては、病気が原因で出血が起こっている可能性もあるのです。

 

この症状、大丈夫!?

一口に「生理前に出血した」と言っても、出血の量や色、継続期間など色々と症状は違います。出血があった場合気になるのは、この生理前出血が「問題があるのか問題がないのか」つまり、出血の原因だと思います。

そこでその生理前出血の症状と、その原因について見てみましょう。

 

<病気ではない出血>

●生理と生理の間で、少量ですぐに止まる

→排卵による出血

排卵のときに少しだけ出血することがあります。ほんの少しだけ出血しただけで終わるのが特徴的で、1日程度か、長くても3日くらいです。色には個人差があり、黒っぽくなったり、ピンク、褐色、鮮血などがあります。

 

排卵による出血の場合同時に排卵痛といって、下腹部の痛みがある場合もあります。基礎体温をつけていれば自分でも判断しやすいでしょう。

 

●生理の数日前に、少量の生理のような血

→ホルモンバランスの乱れによる出血

体が大きな疲労を抱えていたり、精神的なストレスが大きかったり、更年期に入っていたりすると、ホルモンのバランスがくずれやすくなります。それによって生理を起こすホルモンのバランスが崩れてしまい、子宮内膜が早めに少しだけ剥がれ落ちることもあります。

 

この場合、病気ではなく、年に1回の健診などを受けているのであればそこまで心配する必要ありません。更年期ならば体の変化として仕方がないですが、その年齢ではなくこうした出血が起こる場合は、体に大きなストレスがかかっていると思われますので、生活習慣などを見直した方が良いでしょう。

 

●生理13日前に、茶色やピンクの血がちょっとだけ

→着床出血

子宮内膜に受精卵が着床したときに少し出血することがあります。ただ、着床出血に関しては気づかない人の方が多いようです。生理の13日前が多いですが、1週間前にくらいから起こることがあります。

 

<病気の可能性のある出血>

●鮮血、かたまり、1週間前から出血が続く、量が多い

問題のない出血の方を見ると分かるように、いずれも少量で終わります。それに対してどんな出血でも量が多い場合は病気が原因の可能性があります。量が多い場合、血の固まりとなってみられることもあります。ただ、もちろん病気が原因でも少量しか血液がみられないこともあります。

 

病気が原因の場合は、鮮血が出ることが多いようです(おりものに少量混ざって鮮血に見えないこともあります)。特に妊娠の可能性があるのに鮮血が出る場合は、すぐに病院に行きましょう。

 

具体的には出血があった場合、子宮筋腫や子宮のポリープなどの可能性があります。

 

他の身体症状と併せて

病気が原因で出血がある場合、不正出血は病気のサインである可能性があります。生理前の出血が、問題のあるものかないものかを正確に知るためには、年に一回の健診+基礎体温の記録が、自己判断を補助してくれます。

総合的な判断は、おりものの臭いや身体症状など、他の症状もあわせながら考えてみて下さい。 

(Photo by:pixabay

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-10-12掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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