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ほっとけない子どもの便秘!こんな便秘症状は危ない!?便秘の裏に潜む危険な病気の可能性

便秘は大人でも苦しいもの、子どもならなおさらでしょう。しかし、子どもは自分でその苦しみをうまく表現できません。

まわりにいる大人がそれに気づき対処していかなければならないのです。

 

便秘の原因と解消法

近年、子どもの便秘が増えているといわれています。それは食生活を中心とした生活リズムのみだれが大きな要因となっているようです。

特に原因となっているのが以下の3つとなります。

 

・食物繊維不足

 これは子どもに限らず、「親子」で起こっているようです。外食中心であったり、野菜嫌いの親はそれが子どもにも影響しやすく、食物繊維が不足がちになり、便秘になりやすくなります。

 

・朝食を抜いている

 排便を促す腸の「ぜんどう運動」は、胃が空っぽの朝に食事をとることでもっとも活発になります。朝食を抜くと、生活の中で便を肛門まで送り出す機会が減り、便秘がちになります。

 

・ストレス

 腸は脳の次に神経の細胞が多く、「第2の脳」とも呼ばれています。そのためストレスには大変弱く、脳がストレスを感じている時はそれが腸にも影響し、便秘がちになります。

 

これらが主な便秘の原因と考えられています。

つまり、「食物繊維をしっかりと摂取」、「きちんと朝食をとる」、「ストレス解消をする」ことがそのまま解消法となります。

きちんと食生活を中心とした生活リズムを整えることが大切なのです。

 

こんな便秘は危険!

 便秘には程度があります。苦しみも少なく、便がややかたい、ぐらいでしたら上記の解消法を中心にすすめていくと良いでしょう。

しかし、「そのうち治るだろう」くらいの気持ちでいるとその裏に危険な病気が潜んでいるかもしれません。

以下の症状がみられる場合は医師に診てもらいましょう

 

・3日連続で排便がない

・血のまじった便が出る

・顔色が悪い

・激しく泣く

・激しい痛みをうったえるが、しばらくすると落ち着く

・吐き気がある

 

腸重責の可能性がある!?

2歳前後の子どもの場合は便秘ではなく、「腸重責」の病気が疑われます。

腸重責とは腸同士が重なりあい、血液の流れが悪くなって腹痛や出血を起こす病気です。

放置すると血液が流れ込まなくなった部分の組織が壊死するので、早めの治療が必要になります。

 

便秘は体の不調のサイン

便秘は腸内環境の悪化を示す重要なサインとなります。放っておけば様々な病気や体調不良の原因にもなります。

「排便」は生理現象であり、生きていくうえでは欠かすことのできないものです。

「健康」と一生涯付き合っていくためにも、子どものときから正しい排便習慣、排便知識を親子で身につけていくことが大切でしょう。

 

(Photo by:pixabay

著者: zereさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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