カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. 事故予防・安全 >
  4. 屋外 >
  5. 子どもの脱臼!普段の生活から子どもが脱臼しないように気をつけるポイント&脱臼になった場合の対処法

育児・子供の病気

子どもの脱臼!普段の生活から子どもが脱臼しないように気をつけるポイント&脱臼になった場合の対処法

関節の脱臼、ひじがはずれてしまった…など、脱臼は子どもの日常にはよくあるケガのうちの一つです。

子どもの手を引いたら急に痛がり始めた、友達に引っ張られたら、遊んでいて転んだら…子どもはふとしたことで脱臼してしまうことがあります。

 

子どもの骨格が発達していくにつれ、脱臼は起きなくなっていきますが、小さいうちは心配ですよね。

子どもの脱臼において、親が気をつけなければいけないことはどんなことでしょうか。

ここでは、子どもの脱臼の原因や、脱臼しないために気をつけること、脱臼になった場合の対処法についてまとめました。

 

■子どもの脱臼の原因

子供の関節は大人と比べると、まだ柔らかくて弱いです。

そのため、急な力でひっぱる、強く圧迫したりする、時には寝返りを打ったりするだけで、肘がはずれてしまう肘内障などの脱臼を起こしてしまうことがあります。

 

脱臼の中でも大きく分類すると、

・関節の正常な位置から少しずれてしまっている亜脱臼

・完全にずれてしまっている完全脱臼

・生まれつき脱臼している先天性脱臼

 があります。

 

亜脱臼は自然に元の位置にもどったり、自分で治せたりする場合がありますが、完全脱臼は自分では治せず専門家の治療が必要になります。先天性の股関節脱臼は乳幼児健診で指摘されることが多いようです。

 

■脱臼しないために気をつけること

子どもが脱臼しないように、普段の生活から気をつけるポイントは以下となります。

 

・毎日のおむつ替えの時や、抱っこひもを使って抱っこする時に、子供の手足に無理矢理に力を加えないように注意すること。

・肩や腕を必要以上に痛がるなど子供のちょっとした変化を意識して見逃さないようにすること。

 

これらを行うことで、脱臼する危険性はずいぶん減ると思います。

子どもの関節が形成されるには6年くらいはかかるといわれています。いわゆる6歳くらいまでの子供の関節は、特に気をつけなければならないということですね。

 

■脱臼になった場合の対処法

脱臼になった場合の対処法は、簡単にいえば、脱臼とは関節がはずれてしまっている状態なので、はずれてしまった関節を元に戻せばよいのです。

ですが、素人が下手に治そうとして動かすと大変危険ですので、絶対に自分で治そうとしないで下さい。

 

はずれてしまった時には、症状にもよりますが、強い痛みを伴います。また、状態によっては、脱臼以外にも骨折や神経を損傷したりという事態にもなってきますので注意が必要です。

 

すぐに病院へ!

まず、脱臼してしまった部分をできるだけ動かさないように固定し、すぐに整形外科を受診し、検査を受けてください。

 

脱臼はクセになる?

脱臼は繰り返すともいわれていて心配ですよね。

患部が充分に治っていない状態だと、また脱臼を繰り返してしまうこともあるようです。

脱臼を繰り返さないためにも、根気よく治療を続けて、きちんと完治させましょう。

 

(Photo by:足成

著者: bellj375さん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

屋外に関する記事

赤ちゃんの事故・ケガを防ぐために☆屋外でやってはいけない3つのこと

赤ちゃんとの楽しいお出かけ。でもやってはいけないことをやってしまったために、...

未然に防ぐための注意点!アウトドアでの子供の事故…どう予防する?

子どもと出かけて、自然を満喫させるのは楽しいです。 家族のよい思い出づくり...

屋外の体験談

長女のトラウマ。

東日本大震災があった3月11日、当時長女は7歳でした。 前日から高熱を出しており学校はお休みしてい...

小さな泥棒!!!

 キッチンでごはんを作っていた私、 えらく静かで子供がどこに行ったのかもわからないくらい静か。 ...

カラダノートひろば

屋外の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る