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育児・子供の病気

熱の原因のほとんどは○○!?知っておこう、子どもの発熱事情!熱を下げるためにできること

幼い子どもの急な発熱は両親や育児を担当する者に大きな不安を与えます。

わが子が熱を出しているのをみてつい不安におそわれ、夜間・休日であってもあわてて医療機関を受診することも珍しくありません。

 

しかしこの場合、まわりの大人に少しの知識と冷静さがあれば、休日や夜間に遠路わざわざあわてて受診しなくてもよいケースも多いです。

しかしその一方でまれなことですが、体温の高さのみに気がとられてほかの重要な症状に気づかずに、重症な病気の発見が遅れる場合があるのも事実です。

 ここでは発熱のある子どもをみた際にまわりの大人がどのような点に気をつけたらよいかということについて、お話していきます。

 

熱の原因のほとんどは○○

 実は熱の原因のほとんどがウイルス感染によるものです。ウイルス感染と聞くと何か大きな病気のような印象を受けますが、一般的に「風邪を引く」と言われているものの9割以上はウイルスによって起こるものです。

ウイルス感染による病気は自然に治る心配のないものなので、ゆっくり休んで回復を待ちましょう。

 

こんな症状は注意

 もちろん、熱の原因の中には医者の手当てが必要な病気もあります。兆候と考えられる病気は以下のとおりです。

 

・声がかすれている場合
溶連菌による扁桃炎や咽頭炎

 

・何日間か咳が続き、呼吸が苦しそう場合
→肺炎

 

・耳の痛みを訴える場合
中耳炎

 

・鼻水が緑色・黄緑色の場合
副鼻腔炎

 

・食事が飲み込みにくく、呼吸困難場合
喉頭蓋炎

 

これら以外でも、熱を下げてもぼんやりしたままだったり、つらそうにしている場合はすぐに病院に行き、診察を受けましょう。

 

長く続く微熱の場合

 小さい子どもはよく熱を出します。熱のほとんどがゆっくり休んで回復を待つのが最善の策ですが、微熱が何日間も続くようでしたら、それ自体が何らかの病気の種の可能性もあります。

その子の平熱にもよりますが、一般的には38度前後の微熱が3日以上続いている場合は大きな症状をあらわす前の可能性もあり、以下の病気も考えられます。

 

・リウマチ性関節炎

・尿路感染症

 

これらの病気は医者の診察と治療が必要になります。

 

熱を下げるためには?

  治療の方法は病気の種類によって異なるので医者に相談するのが良いですが、安静にし、熱を下げることが回復への最善の方法であるのは間違いありません。熱を下げるためには以下の3つの方法が有効です。

 

・服を脱がせる

熱が出た時に薄着になることは、ほとんどの方が抵抗があるようですが、子どもに厚着をさせると逆に熱が上がってしまいます。

おむつとシャツ1枚で過ごすのが効果的です。

 

・スポンジ浴を行う

子どもを浴槽に入れ、スポンジで体にぬるめのお湯をかけてあげましょう。

 

・水分を取る

熱がある時は、発汗が多いため普段以上に水分が必要になります。

もともと熱のある時は子どもは水分補給を拒む傾向があるので、欲しがった時には欲しがるだけ飲ませましょう。

 

 子どもは自分自身で体調の悪さを表現できません。まわりにいる大人が熱や病気に対しての正しい知識を身につけて、子どもを守りましょう。

 

(Photo by:pixabay

著者: zereさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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