カラダノート家族の健康を支え笑顔をふやす
  1. カラダノートTOP >
  2. 女性のカラダの悩み >
  3. 更年期 >
  4. 症状 >
  5. 気になるシミの原因は「更年期」以外にあった!?更年期に起こる自律神経失調症状の対処法

女性のカラダの悩み

気になるシミの原因は「更年期」以外にあった!?更年期に起こる自律神経失調症状の対処法

年齢を重ねていくにつれてシミが目立つようになるのは、誰にでも起こりうることです。

中でも特に、更年期に入ってシミが目立つようになったと感じる人は多いのではないでしょうか。

なぜ更年期になるとシミが出てくるのでしょうか?

 

更年期になるとシミが出てくる!?

更年期というのは、卵巣が機能停止に向かっていくことで、女性ホルモン(エストロゲン)が減少していく時期です。

エストロゲンの減少は実にいろいろなところに影響を及ぼすのですが、そのうちのひとつが皮膚の状態です。

エストロゲンが減少することによって、皮膚の弾力などを保っているコラーゲンが減少したり、質が悪くなったりします。

 

さらに、肌のうるおいに関係する脂肪や皮脂腺の働きも低下するため、シミが出やすくなるのです。

 

これは単に高齢になってきて、体の機能が緩やかに老化していっていることも合わさって起こります。

ただ、エストロゲンの減少というのが体には大きな変化ですので、更年期には余計にシミの出現を感じやすくなってしまうのです。

 

全てのシミが更年期のせいではない

更年期にさしかかってシミが目立ち始めると、「更年期が原因でシミが増えた」と思いますよね。

先に書いたようにシミのすべてが更年期のせいではありませんし、単に皮膚の老化も原因のひとつです。

 

さらに言えば、更年期云々とは関係なしにシミが出現してくることも十分にあります。

 

・肝斑

例えば、肝斑という頬のあたりにできるシミは、性ホルモンの異常が関係していると言われていますが、原因がはっきりと分かっておらず20代でも出現することがあります。

 

・目の下にできるシミ

他にも、目の下にできるのは血行不良によるくまかもしれませんし、化粧をつけた状態でこすったり、十分に化粧を落とし切れていないことで起こる色素沈着かもしれません。

 

・赤みを伴うシミ

また、赤みを伴う場合には炎症を伴っていると考えられますので、更年期によるシミとはまだ別の原因が疑われます

 

このようにシミの原因は更年期以外にもいろいろと考えられます。

 

何よりも大きな原因は紫外線

最近は若くから紫外線対策をしている人が増えましたが、シミの一番の原因は紫外線によるものと考えられています。

それまで紫外線を浴びて蓄積してきていたダメージが、更年期になって肌の状態が変化したことで一気にあらわれるのです。

 

紫外線の場合、それまでの蓄積もそうですし、更年期から紫外線を浴びることによってよりシミが増えたり、色が濃くなったりもします。

更年期にさしかかったら、特に紫外線には注意したいですね。

 

更年期障害と間違えやすい病気「不定愁訴」をご存知ですか?

更年期かな・・・でもちょっと違うかも・・・更年期障害と良く間違えられる精神疾患があるのはご存知ですか?

 

「寂しい」もストレスになる!?

子を持つ親の役割は「育てる」だけではありません。計り知れない大きな愛情を注ぎ、子の幸せを願いそばで見守ることもしていると思います。子供が成長して結婚したとします。

本来なら嬉しい事なのですが、母親にとっては嬉しい反面「寂しい」という感情が生まれます。そうなると心に見えない緊張(見えないストレス)を感じてしまうのです。

心の緊張は精神的にも体にとっても良いものではありません。

 

更年期とは

更年期とは女性ホルモンを分泌する卵巣の働きが衰えて停止してしまい、女性ホルモンが欠乏した状態で体が安定するまでの時期を指します。具体的には閉経をはさんで、その前後10年程の期間を言います。

更年期は女性ホルモンのバランスが乱れ、自律神経の働きや情動にまで影響が及び、さまざまな症状が現れるのです。

典型的な症状が「ホット・フラッシュ」いわゆるのぼせと発汗です。その他動悸やめまい、脈の乱れ、頭痛、肩こり、腰痛、疲労倦怠感、不眠、不安、イライラなどの症状が起こりえます。

 

不定愁訴症候群とは

この更年期の症状にとても良くにている心の病気が「不定愁訴症候群」です。子供の独立によって起こり得る場合が多く、更年期障害と間違えて病院へ行く方がいらっしゃいます。放っておくとうつ病などその他の精神疾患になりやすいのです。

 

ストレスを感じたら・・・?

1.自分の為に時間を使う

今まで子供の為に使っていた時間を、自分の為に使うように心がけましょう。例えば、今までやろうと思っても出来なかった趣味的なものを始めてみましょう。

 

2.体を動かす

スポーツやウォーキングで体を動かせば心も体もスッキリします。

3.ご主人や友人と旅行へ

思い切って海外旅行へ行くなど、普段の生活から少し離れると良いでしょう。

 

あなたの心臓のドキドキは、更年期の動悸?気をつけるべき病気の動悸?

長い階段を駆け上がったり、全速力で走り抜けたりしたときに、心臓がドキドキするのはごく当然のことですよね。

しかし、そうしたこともなく、心臓がドキドキしたり、息切れすることがあります。こうなるとちょっと自分の体に不安を感じるのではないでしょうか。

 

更年期のドキドキ

更年期には冒頭に書いたように、理由もないのに心臓がドキドキするなどの症状があります。

急に動悸が激しくなるという症状は、他にも息が思うように吸えなくなるという症状になったり、激しい動機で夜中に目が覚めてしまうという症状になったりします。

それまでなかったのに、こうした症状が起こり始めるのですから、「更年期症状」と分からなければ、「重大な病気の症状かもしれない」「症状が出るのが怖い」と感じるかもしれません。

 

ドキドキは自律神経失調症状のひとつ

こうした更年期に起こる動悸や息切れといった症状は、更年期の中でも自律神経が乱れることによって起こる症状です。

閉経を迎える時期になって更年期に入ると、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が低下します。

それに伴って脳の視床下部という場所が過剰に働いてしまい、疲弊し、視床下部がつかさどる自律神経の働きもうまくいかなくなるのです。

 

「更年期の動悸」と「その他の動悸」

更年期症状としての動機は、自律神経のバランスが崩れていることによって起こる症状ですから、すぐに命に関わるといったようなものではありません。

特に自律神経は、ストレスなどがかかることでも乱れやすいものです。

ストレスを抱えていたり、疲れを溜めていたりするときにドキドキなどの症状が出やすいという特徴があります。

 

一方、更年期症状ではない動悸というのもあります。

更年期の同じ時期に見られる動悸の原因で考えられるものとしては、貧血、心疾患、甲状腺の病気などが考えられます。

もし、心や体を落ち着けても症状が治まらないというのであれば、こうした原因も疑ってみたほうよいかもしれません。

 

あなたのドキドキはどっち?

更年期症状としての動機は命に関わるものではありませんが、それが生活に支障が出るならば病院で診てもらったほうがよいでしょう。

いずれにしてもまずは自分で、自分の動機は更年期の動機なのかどうかを確認してみるとよいです。

 

更年期に起こる自律神経失調症状「のぼせ・ほてり・発汗」症状の対処法

更年期は体の中で大きな変化が起こっている時期です。

「変化」というのは人の体にとっては、非常に負担になることもあり、変化の幅が大きければ大きいほど、色々な症状が引き起こされます。

 ここでは、更年期に起こる自律神経失調症状「のぼせ・ほてり・発汗」症状についてご紹介します。

 

自律神経失調の症状とは?

自律神経という言葉を聞いたことがありますか?

自律神経が乱れることを自律神経失調症と言いますが、これは特に更年期に限ったことではなく、若い人であっても起こるものです。

ただ、更年期になるとこの自律神経失調症状を感じる人が多くいます。

 

そもそも自律神経とは、交感神経と副交感神経のふたつがバランスよく働いているのが正常な状態です。

これによって体の状態を正常に保とうとしています。

例えば、暑ければ血管を広げて熱を発散させ、寒ければ血管を収縮させて熱を逃がさないようにするという働きをしています。

この自律神経のバランスが乱れてしまって、うまく働かなくなったり、過剰に働いたりしてしまって見られるのが、自律神経失調症状です。

 

だから起こる「のぼせ」「ほてり」「発汗」

更年期に見られる症状でよく知られているのが、「ホットフラッシュ」と呼ばれる症状です。

これは、「ほてり」や「のぼせ」「発汗」といった症状が極端に見られるもので、更年期に入った多くの方に見られます。

 

前述の通り、更年期には自律神経失調症が見られやすくなっており、そのため血管の収縮などの調整が「行き過ぎる」ようになってしまいます。

そのため、必要もないのに熱を体に溜めこんでのぼせてしまったり、熱を発散させるべきなのにその機能がうまく働かなかったりしてしまうのです。

 

自律神経失調症状への対策は?

更年期のこうした症状は、症状が出ているときはつらさがあるかもしれませんが、それ自体はあまり心配するものではありません。

そのため、更年期の期間が終わるまで、自分でできる対策をして待つのもよいでしょう。

ただ、更年期でこうした症状が出るのは、自律神経失調症状によるものだけでとは限りません。

時には高血圧や心疾患が原因でほてりやのぼせの症状が出たり、甲状腺の異常で発汗症状が出ることがあるかもしれません。

 

そのため、更年期に見られるこうした症状を、全て更年期によるものと決めつけるのは早計かもしれません。

(Photo by:pixabay

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

症状に関する記事

更年期に起こるさまざまな症状と対処法!いびきとの関係は?

更年期の症状としてはあまり聞かないかもしれませんが、「足がだるい」と訴える人...

カラダノートひろば

症状の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る