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これって「更年期うつかな…」と思っても違うかも!うつ症状もでる○○認知症の怖さ

更年期に見られる症状として意外に多いのが「うつ」症状です。

のぼせなどの身体症状もよく知られてはいますが、更年期に見られるうつ症状は、更年期以外の原因によっても起こりえるため、比較的多く見られます。

 

更年期に見られるうつ

うつというのは、生真面目で頑張りすぎてしまう性格の人がなりやすいと言われています。

ただうつになる原因は性格の特性だけではありません。

 

更年期になるとホルモンの変化によって体や心のバランスが崩れやすくなります。

そのため、更年期障害のひとつとして、うつを発症してしまうという人は多くいるのだそうです。

 

でもそれ、本当にうつですか?

更年期にうつを発症しやすいというのは、比較的よく知られるところとなりました。

そのため更年期にうつのような症状が見られると、更年期障害によるうつ病と考えてしまいがちです。

 

しかし同じような時期に生じる病気で「レビー小体型認知症」というものがあります。

このレビー小体型認知症はうつ病と誤診されることも少なくない病気で、それによって症状が悪化することもすくなくありません。

 

レビー小体型認知症の場合

このレビー小体型の場合、見られる初期症状は様々あります。

その中のひとつが、気分の落ち込みや強い不安感などの「うつ的症状」です。

 

その他にも、

物忘れ

幻視

妄想

小股で歩く

筋肉がこわばる

動作が緩慢になる

睡眠時の異常な言動

転倒や失神を繰り返す

このような症状があります。

 

認知症と聞いて思い浮かべるには、ほど遠い症状も多く含まれますよね。

これが更年期などの時期と重なれば、更年期によるうつ病と誤診されてしまうことも大いにあるのです。

 

うつ病の薬で症状が悪化したら疑われる

レビー小体型は一部の抗うつ薬や向精神薬が持つ、自律神経を抑える作用が強力に働いてしまいます。

そのため、うつ病と診断されてこうした薬を処方され、服用した結果、症状が悪化し、寝たきりになったりすることもあります。

高齢になれば寝たきりになること自体、筋力の低下などをまねき健康を害しますよね。

 

更年期でうつ症状が見られても、安易にうつ病と決めつけるのはキケンです。

もし医師に診断されても、何かうつとは違う症状が見られたり、おかしさを感じるようならば医師に相談したり、セカンドオピニオンを求めたりするとよいでしょう。

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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