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女性のカラダの悩み

更年期の糖尿病はどうしたらいいか?

 

 

 

女性は更年期を過ぎると、女性ホルモン(エストロゲン)の減少により、内臓脂肪が貯まりやすくなり、生活習慣病のリスクが高まります。なりやすい生活習慣病の1つに糖尿病があります。更年期後、自分の力で体を守るための生活習慣の改善を計り、適度な運動を行い、糖尿病を予防します。

 

食生活のポイント 

カロリーを上げないで、必要な栄養素をバランスよく摂るように工夫します。

 

揚げる ⇒ 蒸す・煮る

濃い味付け ⇒ スパイスや薬味、酢など酸味などを取り入れる

沢山食べたい ⇒ 生野菜などカサがあるもの、歯ごたえがあるものを最初に食べる

 

間食だけでなく、ごはんの量も少し減らし、野菜などから食物繊維を多く摂取するようにします。

 

お菓子はほどほどに

お菓子に含まれる糖分や脂質はインスリンの効きを悪くするという話ですので、少しずつやめるようにします。 

 

気になる合併症 

ほとんど自覚なく進行していく糖尿病は、血中に増えた糖の毒性により、網膜症、腎症、神経障害、動脈硬化、狭心症、脳梗塞などの合併症を発症しやすくなります。

 

さらに、糖尿病は、体内のホルモンの働きにも影響をもたらし、免疫細胞の活動を低下させ、歯周病など、たくさんの病気の発症の原因となります。

 

そのため、更年期が過ぎたら、内臓脂肪をつけない生活を改善して、肥満を防ぎ、血糖値を下げる自前のインスリンの効きを良くするようにします。

 

簡単な運動を取り入れる 

散歩やラジオ体操、日常生活を動き回るようにしてみるだけで、糖尿病になる可能性は下げられるという報告です。糖尿病になる人は、全体的に肥満、運動不足気味なので、有酸素運動を週2、3回行ってみるのも体に良いでしょう。

 

 

◆他にも気を付けたいポイント

・1日3食、間は5~8時間を置く。インスリンの働きを保ちます。

・ハードな運動をする時は、食事量を増やすなどの調整をする。

・夜8時以降は食べない習慣をつける。

 

糖尿病の発症は体型からは判断できないので、人間ドッグや糖尿病専門の外来で、インスリンの効き方や分泌能力がどう変化しているかを調べてもらうといいですね。

 

 

(Photo by //www.ashinari.com/2009/07/12-024200.php)

著者: シッポさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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