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妊娠・出産

双子出産に伴うリスク…妊娠する前に知っておきたい出産時のリスク5選

双子の出産にはどんなリスクがあるのでしょうか?

1人の赤ちゃんを出産するのであっても、簡単に出産してしまう人もいれば、一時的に心停止してしまう人だっています。

双子を妊娠すると、お母さんの体はどうなってしまうのでしょう?

 

双子を出産するということ

1人を出産する場合でも、2人を出産する場合でも、ママの状態や赤ちゃんの状態によって出産の危険度は変わります。

ただ、2人を出産するとなれば、その分だけママの体や赤ちゃんに負担がかかっているといえます。

 

 

双子の出産にはどんなリスクが?

では、実際双子を出産するときにはどのようなリスクが考えられるのでしょうか? 

(1)微弱陣痛

陣痛というのは時間の経過と共に、次第に強く長くなっていき、時間間隔も短くなっていきます。

逆に微弱陣痛では陣痛が弱くなっていくものです。

そのため、陣痛促進剤などを使用することが多いようです。

 

(2)弛緩性出血

2人の胎児を抱えている子宮は、1人の場合よりも負担がかかり、子宮の壁は限界まで伸びてしまっています。

そうすると子宮の壁は出産後に元に戻りにくくなってしまうため、だらだら出血が続くことがあります。

出産でも多くの血液を失いますから、この状態が見られれば、筋肉を収縮させる注射や点滴が行われることがあります。

 

(3)早産

多胎妊娠の場合、週数よりも早く、未熟児で生まれることが多くあります。

早産となった場合、赤ちゃんが十分に成長しない状態で出てくるのですから、障害が残るという可能性もあります。

 

(4)第二子の事態急変

第一子の出産がスムーズにいっても、第二子になると自体が急変することがあります。

これは第一子を出産した後に、子宮内圧が下がるためで、第二子の胎盤早期剥離や、陣痛消失が起こりやすくなるためです。

場合によっては、第二子の出産は緊急の帝王切開になることもあります。

 

(5)体位異常

2人とも頭が下の状態なら、自然分娩で問題なく産みやすいです

しかし、出産前に2人とも頭が下でも、1人目が生まれた後に2人目がぐるっと回転してしまうこともあります。

 

また、元々自然分娩が難しい体位であれば、最初から帝王切開になるということもあります。

 

 

多胎妊娠は本来の形ではない

本来人間は1回の出産に1人の子どもです。多胎妊娠というのはその「普通」の状態とは違うのです

その多胎妊娠の出産ですから、自然分娩ではリスクどうしてもリスクが高くなるのです。

そのため、病院によっては初めから、多胎妊娠の出産の場合は、帝王切開のみで対応するということもあります。

 

(Photo by:pixabay

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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