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育児・子供の病気

小児がんからの復学

 

小児がんの入院治療が終了して、時期が来れば復学を行います。


●復学を行う前に


復学を行う前にはさまざまな準備が必要です。
まずは、学校関係者との連携です。
治療について、学校で気を付けてほしいことなどを学校と話し合います。
学校医と担当医が医療的な面で協力することも多いです。
また、予測されるトラブルについてどのように説明するか、どのように対応するかも考えておいた方がよいです。
というのも、がんの通院治療によって遅刻や早退をすることもありますし、学習の遅れがある場合もあります。
学校という集団生活の中で、がん治療を受けていた子は『浮いて』しまう可能性は十分考えられます。
学習の遅れをバカにされたとき、遅刻や早退を『ずるい』と言われた時など、できるだけ詳細に想像しながら対応策を頭の中で考えておくとよいです。


●子どもの不安も聞く


いきなり『明日から学校へ』と言われても、心の準備ができない子も多いです。
学校へいつごろ戻るか、どんなふうに戻るかを話してあげてください。
その上で、学校に戻ることに対する不安や悩み、わくわくなど学校に対して子どもが感じている気持ちを聞いてみてください。


●いきなり普通の生活に戻るのは難しい


がんの入院治療が終わっても、いきなり普通の子と同じように生活するのは難しいです。
体育などに最初は参加できない場合などもあり得ます。
段階を踏みながら元通りの生活に戻っていくということを、親も子も知っておきましょう。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2012/04/28-361315.php)

著者: すぴのざさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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