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育児・子供の病気

授乳中の禁煙はNG!ニコチンが赤ちゃんに与える影響

妊娠前まで喫煙していたママさんにとっては、長く、辛い禁煙期間かもしれません。でも、大切な赤ちゃんを守れるのは、一番近くにいるママなのです。

どれほど禁煙が大切なのか、お伝えしたいと思います。

 

どうして禁煙しなきゃいけないの?

母乳は血液でできています。ママが摂取した栄養は、母乳を通して赤ちゃんの体に吸収されます。

薬やお酒などは、ママが摂取した量のうち、母乳へと移行する量はわずかですが、なんとニコチンは、元の2~3倍の濃度に増えます。

 

ニコチンは、血管を収縮させて血液の流れを悪くしてしまいます。

そのために、母乳の質が落ちておっぱいが詰まったり、乳腺炎を起こしやすくなるなど、トラブルの原因になります。

 

ニコチンが赤ちゃんに与える影響

◇頻脈や嘔吐、下痢などを発症しやすくなる

◇中耳炎になりやすくなる

◇気管支炎や喘息などの呼吸器系の病気になりやすくなる

◇乳幼児突然死症候群(SIDS)の発症リスクが、非喫煙者の5倍になる

◇赤ちゃんがタバコを誤飲して死亡事故につながる可能性があり、危険

 

喫煙していて良いことは一つもありませんね。やはり、妊娠中から授乳中は禁煙すべきでしょう。

 

タバコを吸いたいからミルク?

もしも、タバコを吸うためにミルクで育てようとしているママがいたら、私は止めたいです。

授乳中に喫煙するよりは良いかもしれませんが、母乳には様々な免疫の成分が含まれていて、赤ちゃんにとって良いことばかりです。

また、ママにとっても子宮の戻りがよくなるなど利点は多いといえます。

 

さらに、授乳をする時間は、母子の絆をより深めてくれます。

(ミルクで育てているから絆が浅いというわけではありません。ミルクで育てても、母子の絆はしっかりとできます)

 

母乳で育てたくても、叶わないママもたくさんいます。母乳で育てられる状態であれば、できるだけ赤ちゃんに母乳を飲ませてあげてください。

少しでも母乳に含まれている免疫を赤ちゃんにあげて、感染症にかかるリスクを下げてあげてくださいね。

 

タバコが赤ちゃんに与えるリスク、少しでも分かっていただけたら幸いです。どうか、大切な我が子を守ってあげてくださいね。 

(Photo by:pixabay

 

著者: luna39さん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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