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妊娠・出産

「高齢だから2人いっぺんに産みたい」前もって考えておきたい多胎のリスク

高齢になってから妊娠出産をしようとすると、どうしても色々な問題が出てきます。

子どもが欲しいと思ったときに、「1人でいい」「2人以上欲しい」など考えたときに、どうしても出てくるのが年齢的なタイムリミットだと思います。

 

高齢出産だから双子が欲しい!…でもそれって大丈夫?

出産は基本的に1回に1人ですが、双子を妊娠する人もいれば、三つ子を妊娠する人もいます。

年齢的なタイムリミットが迫っている場合、1人を出産してまた不妊治療をして1人となると、かなり時間が必要な可能性がでてきます。

 

そうなると時間的に間に合わない可能性なども出てきますから、どうせ妊娠出産するなら、2人いっぺんにと思う人もいるでしょう。

そこで高齢になってからの多胎妊娠を希望するという人もいるようですが、双子や三つ子を出産するということはそう簡単なことでもないようです。

 

 

考えなければいけない、多胎妊娠の問題

実際多胎妊娠をするとどのような問題が出てくるのでしょうか?

 

・入院が長くなる可能性

仕事をしている人などは特に気になるところだと思いますが、多胎妊娠をすると早くから入院が必要になることがあります。

 

というのも1人を妊娠したときよりも合併症などのリスクが多くなりますので、検診も多くなり、その中で危険が発見されれば安全のために入院ということになるのです。

 

特に妊娠後期になると、12ヶ月管理入院をするという場合が多いようです。

これは早産になりがちな多胎妊娠に備えて、出産のスケジュールを早めに計画しておくということにもつながっています。

 

・減胎手術の可能性

減胎手術、あるいは減数手術とも言いますが、母子のリスクが大きい場合など、そのリスクを回避するために、お腹の中の赤ちゃんの数を減らすということがあります。

 

手術自体難しいものというわけではないようですが、やはりせっかく妊娠した我が子を死なせてしまうという精神的な負担は残るでしょう。

 

・障害のある子が生まれる可能性

高齢になると卵子自体も老化しますので、先天的な異常が生じる可能性が高くなります。

 

また、多胎妊娠や出産というのは子どもにも大きな負担になりますから、出産に際して負担がかかった故に障害が残るという可能性も高くなります。

 

障害があるから不幸とかダメとか言うわけではありませんが、ママやパパにその子を受け入れる体制が十分に整っていないのなら、この問題もきちんと考えなければいけないでしょう。

 

 

決して軽く考えない

双子はいっぺんに妊娠して出産できるからお得で、特に高齢になったら時間もないから双子を生みたい、と思うかもしれません。

たしかに不妊治療によって双子などを授かる可能性は高くなります。

 

しかしその結果、思いもしない問題が生じたり、トラブルが生じるかもしれません。

その時に「こんなはずじゃなかった」ではママもパパも赤ちゃんも幸せになれませんよね。

 

双子を妊娠する前に、こうした問題やトラブルを十分認識したうえで、双子妊娠について考えてみてください。

 

(Photo by:pixabay

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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