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卵巣から血が出た!卵巣出血はどうして起こる?出血時の対処法

排卵はなくてはならないものですが、その排卵の際に卵巣から出血していることを知っているでしょうか?

ときに排卵時にその出血が不正出血(排卵出血)として自覚されることもあります。

 

意外と多い「卵巣出血」

卵巣出血というのは、排卵のときに卵巣の表面が破れて、多くの出血が見られるものです。これによってお腹の中に血液が大量に溜まってしまいます。

 

卵巣出血の症状で代表的なものは、出血の量によって程度は違いますが、「激しい腹痛」です。

この症状が子宮外妊娠と似ているために、病院に行ったらまずお腹の中に血液がたまっているかどうかを確認し、それが卵巣出血であるということを確認したり、妊娠の有無を確認する必要があります。

 

卵巣出血はなぜ起こる?

卵巣出血は排卵のときに起こりやすいものですが、なぜ卵子が放出されるときに、多量の出血が起こらずにただの少量の排卵出血で終わる、あるいは何も自覚症状がないというケースと、多量の出血が起こる卵巣出血が起こるケースに分かれるのでしょうか?

それを知るためには卵巣出血が起こる原因を知る必要があります。

 

卵巣出血の原因は大きく分けで、「外因性」「内因性」「特発性」3つに分けられます。

 

外因性は外からの強い力によって起こるものです。

お腹や腰に衝撃を受けたり、腰に負担がかかるようなことをしたり、性行為をしたという場合に起こる可能性があるとされています。

また、交通事故、体外受精の採卵後、卵巣妊娠、抗凝固剤の投入なども原因としてあります。

 

内因性では卵巣自体に問題がある場合や、ストレスによって体の状態が正常と違うときなどがあります。

また、その人自身が血液凝固異常や血管系疾患などの病気を持っている場合にも起こりえます。

 

特発性は何も原因が見いだせないということです。実は、若い女性の場合このケースが多くあるようです。

 

卵巣出血が疑われたときにはどうすればいい?

出血がひどい場合は、多量の血液を失ったことによって出血性ショックによって搬送されることもあります。

そこまでひどい出血ではなくても、病院に行って痛み止めや、手術による止血が必要です。

基本的にはこうした症状があれば無理に動かず安静にしておくということが大切になります。

 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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