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上手な褒め方・叱り方は月齢ごとに違う!褒める・叱るときに意識したいポイント

子育ては苦労の連続といいます。親であれば誰もが、子どもにはこうなってほしい!こうしてほしい!と思いながらも、そのとおりにならない現実があります。

お母さん・お父さんはどうしても子どもがこちらの思うとおりにならないと声をあらげて叱ってしまうこともあるでしょう。

 ここでは、上手なほめ方、叱り方、ポイントについてお話していきたいと思います。

 

ほめるだけでも、叱るだけでもダメ

 よく大人は「ほめて伸びるタイプ」、「叱って伸ばすタイプ」などという分類をします。

たしかに個々の性格によってほめることで自信をつける人や、叱ってもへこたれず逆に反省して燃えるタイプの人がいるのは事実です。

 

 しかし、子育てにおいては「ほめるだけ」「叱ってばかり」の育て方はやめましょう。子どもは当然のことながら、まだ世の中のことがよく分かっていません。

「何をしたらいいのか」「何をしたら駄目なのか」という簡単な分別もまわりにいる大人たちが教えてあげなければいけないのです。

 

 いいことをしたらしっかりほめる、いけないことをしたらきちんと叱る、というメリハリが大切になります。

 

ほめる目的は?

 まずは、ほめることの目的はなんなのかを考えてみましょう。

子どもをほめる時の目的はなんでしょうか? なぜ子どもをほめるのでしょう?

 考えてみると「ほめる=自信をつけさせる」ということにつながるのではないでしょうか。

自信がつけばいろんなことにチャレンジしていける、いろんなことにチャレンジすればたくさん経験もつめる…というふうに成長を促していけるのです。

 

上手なほめ方は月齢ごとに違う!

 上手なほめ方は、実は子どもの性格や月齢によっても異なってきます。

それは大人であるわたしたちが日常生活でほめられる際に「そのほめ方うれしいな」、「なんかそのほめ方うれしくないな」と思うのと一緒です。

 

もちろん、まずはしっかりと「言葉」で「頑張った行為」をほめる必要がありますが、成長にしたがって「言葉以外の方法」で「結果」に自信をつけさせる方法も有効です。

 

具体的にどう褒める? その方法とは

  「言葉以外の方法で結果に自信をつけさせる」と聞いてもどういう方法なのかさっぱり分からない、という方も多いでしょう。

具体的なお話をしましょう。

 

例えば、Aくんがブロックでなにかをつくって持ってきました。

もちろんその時に「上手だね~」「素敵だね~」という言葉がけをしてほめることは大切です。

ですが、それ以外に「よーし、ママだってそれに負けないのつくるからね~、負けないぞ~」などと言ってみるとどうでしょうか? 子どものテンションはより一層上がるでしょう。

 

 「上手」という言葉を使わなくとも、ほめられた気持ちになるし、特に男の子は競争が大好きなので、さらなるステップアップへの意欲も増します。

 

また例えば、Bちゃんが何か絵を描いて持って来ました。

その時に通常のほめ言葉に加えて、「ねえねえ、どうやって描くかママに教えてよ!」などと言ってみるとどうでしょう?

「ママや大人の人に教えることができる」という自信にもつながります。

 

 このように上手なほめ方は子どもの性格や月齢によっても変わってきます。まずは、分かりやすい言葉でほめることが基本となりますが(特に小さいうちは)、「自信をつけさせる」という目的を考えながら工夫してほめるようにしましょう。

 

叱る目的は?

 叱る目的を考えてみると、やはり子どもに「いけないことはいけない」、というハッキリとした分別を教えることにある、ということが言えるのではないでしょうか。

 

上手な叱り方とは?叱るときに意識したいポイント

上手な叱り方も子どもの月齢によって異なってきます。

 子どもがまだ赤ちゃんだったり幼い時は、なぜ怒られているのか理解できない状態なので、「あれダメこれダメ」という否定的な言い方ではなく、「こうしましょうね」などという肯定的な言い方がいいでしょう。

なぜ「怒られるのか」「叱られるのか」ということが分からないうちは自尊心を傷つけない言いまわしが適切な方法です。

 

しかし、月齢が大きくなるにしたがって「いけないことはいけない」としっかりと伝えることも大切になります。そ

うしたら、叱る時は以下のようなポイントを意識しましょう

 

・感情だけで叱らない

単純にこちらがイライラするだけで叱るのはやめましょう。

 

・子どもに分かりやすい言葉で理由を説明する

子どもには大人特有のくどくど説明する叱り方は理解できません。

「危ないから」「迷惑になるから」「お約束」などというシンプルな言葉で理由をきちんと説明しましょう。

 

・毅然とした態度で叱る

子どもは時々こちらをためそうとします。ニヤニヤしながら叱っても本気度は伝わりませんし、わがままを許してもらえそうと判断したら、余計に悪さをすることもあります。叱る時は毅然とした態度をとりましょう。

 

・背景や内面を考えてみる

悪さをしたり、いけないことをする理由が単純なイタズラではなく、なにか内面的なモヤモヤである可能性もあります。

何度言っても聞かない時や続く場合は、1度叱ることをやめて、じっくり子どもの話を聞いてあげるのもいいでしょう。

話を聞いたうえで、落ち着いたトーンで優しく注意する(叱る)のも良策となるでしょう。

 

・叱った分だけコミュニケーションを

子どもも叱られたらへこみます。ある程度反省できたならば、その後はたっぷりとコミュケーションをとりましょう。

 

日常生活のスキンシップが大事

 子どもは同じほめ方、叱り方をされても、ほめられる、叱られる相手によって効果は違ってきます。

その効果は日常生活でどれだけスキンシップ、コミュニケーションをとってきたかで異なってくるのです。

 上手なほめ方、叱り方をするために、常日頃から子どもとスキンシップをとるようにこころがけましょう。

 

(Photo by:pixabay

著者: zereさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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