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  6. ステロイド外用薬の分類と使い方

アレルギー

ステロイド外用薬の分類と使い方

 

ステロイドは作用の強さと臨床効果によって以下のように分類されます。

 

Ⅰ群(ストロンゲスト)

 デルモベート、ダイアコート、ジフラールなど


Ⅱ群(ベリーストロング)

 アンテベート、ネリゾナ、フルメタ、マイザー、シマロンなど


Ⅲ群(ストロング)

 ボアラ、プロパデルム、リドメックス、フルコート、メサデルムなど


Ⅳ群(ミディアム)

 アルメタ、ロコイド、キンダベート、ケナログなど


Ⅴ群(ウィーク)

 プレドニン、テラ・コートリル、エキザルベ、オイラックスHなど

 


急性増悪期の治療


急性増悪の場合は1日2回の使用を原則とします。

ステロイドのランクを下げたりステロイドを含まない外用剤に切り替えたりする場合は、1日1回あるいは隔日投与などの間欠投与を行って、症状の再燃のないことを確認しながら漸減する必要があります。


ストロング以上のクラスのものは外用回数が少ないほど副作用は表れにくいですので、症状が軽快してきた場合には1日1回に切り替えたほうがいいです。


マイルドクラス辺りの薬は1日2回でも1回でもそれほど副作用が発生する頻度は変わりませんので、症状によらず効果が高い1日2回の使用が望ましいです。


乳幼児や小児に対しての使用は原則として成人に使用する場合の1ランク低い薬を使用します。
また、に使用する場合は高い薬物吸収率を考慮してミディアムクラス以下のものを使用しましょう。

 

 

(Photo by //www.ashinari.com/2012/04/15-360855.php)

著者: yurikoさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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