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夏場の膀胱炎の原因は水分不足!対処法は「たくさん水分を取る」!?膀胱炎の治療には薬物療法が効く!

 

 

夏場の膀胱炎の原因は水分不足!対処法は「たくさん水分を取る」!?

女性に多いといわれている膀胱炎。「トイレにすぐ行きたくなる」「排尿時に痛みを感じる」「残尿感がある」などの症状が現れます。

この膀胱炎、実はトイレを我慢しがちな冬場より6~8月の夏場に発症することが多いのです。なぜでしょうか?

ここではその原因と対処法、治療法について記載していきます。

 

■夏場の膀胱炎の原因は「水分不足」

夏場は体温調節のためにたくさん汗をかきます。また自分では感じないまま皮膚や呼気から水分が失われています。

夏場は体内の水分がどんどん失われているのです。

体内の水分が失われると尿として排出される水分が少なくなるため、尿量が減ります。

そして本来尿が押し流してくれるはずの尿道付近の細菌が逆流して入りやすくなり、膀胱炎がおこるのです。

 

■対処法は「とにかくたくさん水分を取る」!

膀胱炎への対処法ですが、上記のように「とにかくたくさん水分を取る」ことです。

水分不足で尿が減り、細菌が押し流されないことが膀胱炎の原因ですので、尿を出すために水分をとにかくたくさん摂りましょう。

ですので、膀胱炎が疑われ始めたらとにかくたくさん水分を取り、たくさん尿を排出しましょう。軽い膀胱炎であれば、これだけで治る場合もあります。

 

■長引くようなら泌尿器科へ

痛みが長引いて辛い場合は早めに医療機関を受診しましょう。泌尿器科か、近くに無い場合は内科でもよいです。

抗生物質を処方してもらえますので、服用していれば1~2日で症状は落ち着き、1週間程度で完治します。

 

膀胱炎を放置すると膀胱から細菌が逆流し、腎や腎盂に到達して腎盂腎炎(じんうじんえん)になる可能性があります。

腎盂腎炎は体力のないご高齢の方の場合、敗血症を引き起こし、重篤な状態になる可能性がある病気ですので、長く我慢せず治療してください。

 

夏場に膀胱炎が多い、というのは結構意外に思われる方も多いと思われますが、理由を知れば納得ですね。

「もしかして膀胱炎かも?」と思われる症状がありましたら、すぐに水分をたくさん摂り、場合によっては早めに医療機関での治療を開始しましょう。

そして予防のためにも夏場は特に普段からの水分補給を心がけましょう。

 

 

膀胱炎が夏に発生しやすい理由とは?膀胱炎の治療には薬物療法が効く!

多くの女性が経験する膀胱炎という病気ですが、発生時期を見てみると夏場に多いことがわかります。

では、どうして夏場に膀胱炎が多いのでしょうか、そして、膀胱炎の治療方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

 

膀胱炎が夏に発生しやすいわけ

膀胱炎が夏に発生しやすい理由として第一に上げられるのが強すぎる冷房です。特に女性は冷え性になりやすく、夏の冷房でストレスを感じることで、体の免疫力が弱まりがちです。結果として細菌に膀胱が感染されるリスクが高まります。

 

また、暑い夏は発汗量も多く脱水症状になりがちです。汗として水分が体外に排出されてしまうと、その分尿として排出される分が少なくなり、トイレに行く回数が減ります。

トイレに行かなくなると、尿が膀胱に長時間たまることとなり、結果として、細菌が適度に尿として排出されず、細菌が増殖して膀胱炎になりやすくなってしまうのです。

 

膀胱炎の治療方法とは

膀胱炎の治療方法はその原因や症状によってことなりますが、軽度の場合は自然治癒を促すため、たっぷりと水分をとってたくさん尿を出し、原因細菌を体外に排出することが求められます。

膀胱炎になると排尿時に痛みを伴うため、あまり水分を摂りたくなくなる人もいますが、これでは症状が悪化してしまうので、注意が必要です。

 

膀胱炎に対する薬物療法

膀胱炎の症状がひどい場合には、抗菌剤や抗生物質の投与が必要となります。急性膀胱炎の場合は、大腸菌が原因である場合がほとんどなので、ニューキノリン系やセフィム系の薬が処方されます。通常服用して1週間で治ります。

 

膀胱炎は夏になりやすく予防することが第一ですが、万が一かかってしまった場合は、早めにお医者さんに診てもらいましょう。

 

 

夏は膀胱炎の季節!夏に膀胱炎にかかりやすい理由3つ 「気候」「発汗」「免疫力」

女性は特に夏の膀胱炎に注意が必要です。ですがどうして「夏に」膀胱炎に注意なのか、知っているでしょうか?

膀胱炎というのはそもそも、男性よりも女性の方が尿道が短い分細菌が入りやすいため、かかりやすい病気です。それにしても、「夏」ということの理由は何でしょう。

 

そもそも膀胱炎とは?

膀胱炎は便に含まれた大腸菌や、皮膚についた雑菌などが、尿道から膀胱に侵入し、膀胱の粘膜で増殖して炎症が生じた状態のことを言います。ですからよく「トイレを我慢すると膀胱炎になる」と言うのは、膀胱に侵入した菌が膀胱内にとどまり繁殖してしまうために、膀胱炎になるということなのです。

 

膀胱炎が夏に多い理由

では具体的になぜ夏に膀胱炎になることが多いのでしょうか。

 

・夏は菌の季節

日本の夏は食中毒などに特に気をつかうように、高温多湿で菌が繁殖しやすい気候です。他の菌に例にもれなく、膀胱炎の原因になる大腸菌などの雑菌も、活発に動くようになります。

 

・夏は尿量が減る

人は常に体の水分を失いながら生活しています。その多くは尿によって失うものですが、夏は発汗によっても多くの水分を失います。さらに汗以外にも、自覚のないところで皮膚や呼気から水分を失っているのです。その結果、体の中の水分は尿以外の方法でどんどん外に出ていき、尿として排出される量が少なくなるのです。先の「トイレを我慢すると膀胱炎になる」の話のように、排出する機会が少なくなればそれだけ、菌が膀胱にとどまる時間も長くなるので、膀胱炎を生じやすいのです。

 

・免疫力の低下

夏は冷房の効き過ぎた室内と、暑い屋外の行き来などで、自律神経を乱してしまい免疫力が低下してしまう人が多くいます。

特に女性は、室内では冷えと戦い、屋外では紫外線や暑さと戦うという調子で、体が参ってしまいやすいのです。それによって膀胱炎を引き起こしやすい状態になっているということもあります。

 

膀胱炎にかからないためには、しっかりと排尿することや、免疫力を低下させないこと、そして、陰部を清潔に保つこともとても重要です。女性は特に、夏の膀胱炎には注意しましょう。

 

(Photo by:pixabay

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-17掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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