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授乳中の乳首がヒリヒリ激痛・出血が!授乳中の乳首の痛みを和らげる方法


ここ数年、母乳育児を推奨する産院が多くなったことで、赤ちゃんを母乳で育てたい!と考えるお母さんが増えています。

楽しみにしていた母乳育児。でも、いざ始めてみると、「乳首がヒリヒリする」「切れて血が出る」などの辛いトラブルに悩むことも少なくありません。 

ここでは、授乳中の乳首がヒリヒリしてしまったり、赤ちゃんにくわえられると激痛や出血が…というお母さんのために、授乳中の乳首の痛みを和らげる方法をご紹介します。

 

 妊娠中からできる!搾乳中の痛みを和らげる予防策

 妊娠中の乳首マッサージは授乳中のトラブルを予防するための第一歩です。

乳首マッサージは妊娠28週頃から始めるのが理想的と言われています。

ただし、早産傾向のある妊婦さんは、乳首マッサージをすることによって子宮が収縮し、早産になる可能性があるのでマッサージはできません。

担当の産婦人科医や助産師と相談のうえ、36週以降から行いましょう。

 

 具体的な方法は、親指、人差し指、中指の三本でゆっくり乳頭を圧迫します。痛くない程度の力加減で行ってください。

乳首マッサージをすることで、乳首が柔らかく、そして伸びやすくなるため、乳首の皮膚が切れるなどのトラブルを予防することができます。

また、赤ちゃんにとっても咥えやすく、飲みやすい乳首になります。

 

授乳中の痛みを和らげる方法

授乳中に乳首が痛くなる原因はいくつかあります。

 

・生後間もない頃の痛みの場合

 母子ともに授乳に慣れていない頃は、お母さんもどうやって授乳すればいいのか要領がつかめず、赤ちゃんもまだ上手に飲むことができません。

そのため、赤ちゃんが乳首を過度に引っ張ったり、乳首の先のほうだけを口に含むことによって、乳首の皮膚が切れやすくなります。

 

しばらくすると、お母さんも赤ちゃんも慣れて上手に授乳できるようになるので、自然と痛みがなくなることもあります。

痛みが続くときは、授乳スタイルを変えることで痛みが和らぐ場合があります。傷口が赤ちゃんの下顎側にならない体勢で咥えさせるのがポイントです。

 

・急に乳首が痛み始めた場合

 スムーズに授乳できていたのにある日、突然乳首が痛くなる場合があります。それはおっぱいの味が変わったときや、乳管が詰まっておっぱいが出にくくなったサインかもしれません。

赤ちゃんはおっぱいの味がいつもと違ったり、飲みにくかったときに、乳首を強く引っ張ることがあります。

何度も繰り返し引っ張られると乳首の皮膚が切れてしまいます。

一度、お母さんの食事内容を見直してみましょう。

 

 傷ついた乳首で授乳するのはとても痛くて辛いですね。乳首についてのトラブルは、母乳外来や母乳相談室でケアしてもらえます。

傷口に塗る軟膏や乳首を保護する器具を紹介してもらえることもあるので、痛みが辛い場合は、ぜひ我慢せずに専門家に相談してみましょう。

 

(Photo by:足成

著者: fufuさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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