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子どもの第二次性徴が来ない?!性ホルモンに異常があるかも

男女の違いがはっきりしてくる13-14歳頃に盛んに分泌されるのが性ホルモンです。このホルモンによって、第二次性徴が起こります。

 

●性ホルモンの役割

性ホルモンは男性、女性をしっかりと分けます。男子は性ホルモンが出るころになると体つきがしっかりしてきますし、逆に女子は体つきが丸くなります。

これは将来子どもを作るための準備です。

 

性ホルモンが性腺に作用することで精子や卵胞が子どもを作るのに適した状態になります。

 

●性腺機能低下症

性腺機能低下症は、子どもがかかる性ホルモンの病気の一つです。

 

二次性徴が正常に来れば、女子の場合は胸が大きくなったり初潮を経験したり、男子の場合は筋肉質になったり精通を経験したりします。ですが性腺機能低下症では、性ホルモンが正常に分泌されないため二次性徴が現れません。

 

男の子の場合は、陰茎の長さが2.5㎝以下になっていれば性腺機能低下症です。女の子では、いつまで経っても初潮が来ません。

 

基本的な治療法は、性ホルモンの補充、性ホルモンは出ているのに性腺が刺激されていない場合は性腺刺激ホルモンの補充です。

 

●思春期早発症と思春期遅発症

二次性徴が早い場合を思春期早発症、遅い場合を思春期遅発症と呼びます。

思春期早発症では7-9歳で二次性徴が来ます。一方思春期遅発症では、男の子の場合15-18歳、女の子の場合13-16歳になっても二次性徴が見られません。

 

思春期早発症では性ホルモンの分泌を抑え、思春期遅発症ではホルモンを補充して治療を行います。

 

第二次性徴がなかなか来ないと心配される場合には、一度医療機関を受診してみましょう。

(Photo by http://www.ac-illust.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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