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育児・子供の病気

子どものはげしい咳!もしかしたら近年増加中の「咳ぜんそく」かも…

咳だけが数週間たってもなかなか治らない…。風邪を引くたびに咳が長引く…。

それはもしかしたら、最近発症者が増えているといわれる、「咳ぜんそく」かもしれません。 いったいどのような病気なのでしょうか。

 

■咳ぜんそくとは?

咳ぜんそくは、一般にいわれるぜんそくとは異なります。ぜんそくのようなヒューヒューゼイゼイという咳ではありません。

そのため、ただの風邪の咳が長引いていると思い、きちんとした治療をしないまま、風邪を引くたびに同じように咳が長引く人が多いのです。

 

2週間以上咳が続いていたり、風邪のたびに咳が長引いているという場合は、咳ぜんそくの疑いがあるので、小児科に相談してみるとよいです。

 

■夜に症状がひどくなる!?

咳ぜんそくになると、

・風邪を引いた時

・寒暖の差がある時

・走ったりたくさん動いた時

・夜中から朝にかけて

 …などの場合に発症しやすくなります。

 

また、心因性のことが原因で発症することもあるといわれています。

 

咳ぜんそくは夜寝ている時にはげしく咳がでて起きてしまうことがよくあります。

苦しそうにしているときは、上体を起こしてあげて、背中をさすってあげたり軽くトントンとしてあげましょう。

 

また、あたたかいお茶を飲ませてあげると落ち着きます。

部屋は、常に空気がきれいな状態で、ほどよく湿気があるとよいでしょう。なるべく気管支に負担がかからない環境にしてあげてください。

 

■放置しているとぜんそくになる!?

ぜんそくとは異なるとはいうものの、ぜんそくと同じような治療が必要になります。吸入ステロイドで、気管支を拡張して呼吸を楽にさせます。

 

また、発作が起きないように予防する飲み薬を数か月続けて完治させます。

咳ぜんそくを治療しないで放置していると、ぜんそくになるおそれがありますので、きちんと治療をしておきましょう。

 

自己判断で、市販の咳止めを飲ませてはいませんか?

思い当たるところがひとつでもあるようであれば、一度小児科に相談してみましょう。

 

(Photo by:pixabay

著者: katsuoさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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