カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. ホームケア >
  4. 鼻水・鼻づまり >
  5. 幼児がヒューヒューゼイゼイという咳をしていたら疑うべき3つの病気

育児・子供の病気

幼児がヒューヒューゼイゼイという咳をしていたら疑うべき3つの病気

子供の咳にもいろいろなタイプがあります。

もし、ヒューヒューゼイゼイというような呼吸音がみられる場合は、気をつけなければならない病気かもしれません。

 

■クループ症候群

細菌やウィルスが声帯に付くことで、のどの粘膜が炎症を起こして腫れてしまう病気を「クループ症候群」といいます。

この病気は、3歳までの子供に多くみられます。

ヒューヒューという呼吸音があることが特徴です。オットセイや犬の鳴き声のような咳をすることもあります。特に夜にひどくなりやすいです。

治療をして完治しても、6歳くらいまでは再発する可能性があります。

 

■細気管支炎

気管支の一番細くなっている末端部分で炎症が起きる病気です。

くしゃみや鼻水が出るなど、風邪を引いたような症状からはじまって、ヒューヒューゼイゼイ咳をして呼吸困難になることもあります。

高熱がでて、食欲もなく、顔色が悪くぐったりとしていたら、すぐに病院へ行きましょう。入院をして治療をします。

生後6か月までの子供に多くみられます。

 

■小児ぜんそく

気管支にたんがつまったり腫れたりして、気管支が狭くなることで呼吸がしにくくなる病気です。呼吸困難になるなど、発作を起こします。

 

最近、慢性のアレルギー性炎症であるということがわかりました。

つまり、ダニやハウスダストなどが原因でアレルギーを起こして、ぜんそくになる場合があるのです。

 

また、両親ともにアレルギー体質であると、発症する確率が高いです。

小児ぜんそくは血液検査や肺機能検査(気管支の狭さを測定する)でわかるので、気になる場合は小児科や呼吸器科などで検査を受けましょう。

 

ぜんそくは年々増加中!?

2歳以下でぜんそくになっている子供は年々増えています。

7割くらいは、中学生になるころには肺が成長して治っていきますが、早めにきちんと治療することで悪化を防ぎましょう。

 

いずれの場合でも、おうちでは気管支になるべく負担をかけないように空気がきれいで湿度のある環境にしておき、早めに病院へ受診しましょう。

 

(Photo by:pixabay

著者: katsuoさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

鼻水・鼻づまりに関する記事

子どもの鼻水の粘り気が強くて鼻水を吸引できない…粘り気を弱くするにはどうすればいいの?

鼻がかめない小さい子どもの鼻水を吸うことも、親御さんの仕事です。手軽に買える吸...

鼻水が原因?!なぜ風邪の鼻水などの症状で急性中耳炎になるの?

お子さんが風邪を引いて汚い(黄色っぽい)鼻水が出るので小児科を受診した時に、...

鼻水・鼻づまりの体験談

赤ちゃんの鼻づまり対策~吸引器がないとき~

赤ちゃんの鼻詰まりは病気でなくとも割とよくみられる現象ですよね。赤ちゃんの鼻の粘膜は大人に比べてとて...

子供の鼻水は「鼻水キュートル」で鼻水吸引

娘がうまれたての頃にひとすじ鼻水を出した事がありました。 初めて鼻水を出したから風邪をひかせてしま...

カラダノートひろば

鼻水・鼻づまりの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る