カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. 授乳 >
  4. 搾乳 >
  5. 授乳の流れとコツって?縦抱きが一番うまく乳首をくわえさせられるってホント?!

育児・子供の病気

授乳の流れとコツって?縦抱きが一番うまく乳首をくわえさせられるってホント?!

出産するとすぐに母乳が出るようになり、赤ちゃんもごくごく飲んでくれるものだと思われがちです。

実際は、お母さんと赤ちゃんの共同作業でだんだんと軌道にのっていくことが多いでしょう。

 

ここでは、母乳育児のコツや、授乳時の赤ちゃんの抱き方についてまとめました。

ぜひ参考にしてみてください。

 

出産後2~3日は、母乳はあまり出ない

母乳は出産から2~3日くらいはあまり出ず、過ぎるとだんだん量が増えてくるようです。

 

それまでの間に、頻繁に赤ちゃんに吸ってもらうことで母乳を出すホルモンに働きかけ、生産量を増やすようにします。

この時期を逃すと、生産量を増やすにはもっと多くの労力が必要になるそうです。

 

授乳のコツは?

頻繁に授乳する

赤ちゃんが頻繁に吸うことで生産量が増えますので、なるべく夜間も授乳をお休みしないようにします。

お産のトラブルでどうしても調子が悪い時などは、たまにお休みするのは仕方がないと思います。

 

また、頻繁に授乳していても赤ちゃんがあまり飲めていない場合は、体重の増加具合や赤ちゃんのおしっこの回数などから判断し、水分・栄養不足にならないようミルクを与えます。

 

乳管の詰まりをとる

これは妊娠中から行うとより良い方法です。

乳管の詰まりをとるマッサージをします。

そもそも乳管が詰まっているとせっかく作られた母乳も外へ出すことができません。

 

赤ちゃんに乳輪まで深くくわえてもらう

赤ちゃんがおっぱいをくわえる時は、乳輪まで深くくわえられるようにします。

くわえ方が浅いと、乳首の皮膚が切れて激痛が伴うようになったり、出が悪くて赤ちゃんが疲れてしまい、あまり飲めなくなるようです。

 

また、赤ちゃんがうまく吸えないようであれば、乳頭保護器というシリコン製でじょうごのような形をしたものをかぶせて授乳してみるのもいいそうです。

 

ただし、赤ちゃんが乳頭保護器に慣れてしまい、直で飲めなくなったり嫌がったりするようになることもあります。

常用はせず、1クールごとに変えるなどして使うのがベターなようです。

 

いろいろな抱き方を試してみる

お母さんのおっぱいによっては、赤ちゃんが吸いづらい場合もあります。

その際は、抱き方を横抱き・縦抱き・ラグビー抱きなどいろいろ変えてみると、相性の良い体勢が見つかることもあるようです。

 

母乳はたくさん作られているのに、うまく外に出すことができずパンパンに張ってしまうこともありますので、その場合はマッサージや搾乳で排出するようにします。

<

助産師さんの指導を受ける

特に母乳育児を推進する方針の病院では、経験豊富な助産師さんが親身になって指導してくれることが多いようです。

 

うまく問題に対処していくことで、ほとんどの人が母乳のみで育てられるようになるそうです。

一人で悩んで「もう無理かもしれない…」とあきらめてしまうのはもったいないので、うまく助けを借りながら軌道に乗せられるようチャレンジしてみて下さい。

 

授乳時の赤ちゃんの抱き方の種類

授乳時の赤ちゃんの抱き方には、実は色々バリエーションがあります。

そのバリエーションと、どの抱き方がいちばん乳首を上手にくわえさせられるのか?ご紹介いたします!

 

抱き方のバリエーションは、

・横抱き

・交差横抱き

・フットボール抱き

・添い乳

・縦抱き

 などがあります。

 

一番オーソドックスなのは横抱きで、しっかりと赤ちゃんを見つめながら授乳ができます。

フットボール抱きはその名の通り、フットボールを小脇に抱えるような抱き方で、いろんな角度から飲ませたい場合、この抱き方も試してみるとよいでしょう。

 

添い乳は夜間の授乳時、寝た体勢のままでできるので、お母さんの疲労回復にはよいですが、浅くくわえることから乳首トラブルの原因にもなります。

縦抱きは一番深くくわえることができます。

 

授乳にいちばん適した抱き方は?

新生児にうまく授乳するコツは、深く乳首をくわえさせることですが、縦抱きすることで、新生児の小さな口でも深くくわえやすくなります。

 

縦抱きの方法は、お母さんと向かい合わせて赤ちゃんを太ももあたりに座らせ、乳首に赤ちゃんの口が来るよう調整してください。

縦抱きをするときは、終始赤ちゃんの頭を支えてあげるようにしましょう。

 

縦抱きの授乳のコツって?

首がすわる前の赤ちゃんを縦抱きするのは難しいと感じるお母さんは多いかと思います。

そこで、縦抱きがうまくいくコツを3点ご紹介します。

<

1.お母さんの太ももに赤ちゃんの足をはさみ、赤ちゃんの口が乳首に来ない場合は、クッションなどで高さの調整をする。

2.授乳する側の胸と逆の腕で、赤ちゃんの頭を支える。

3.授乳する側の胸と同じ腕で、赤ちゃんの体を支える。

 

両方の腕でしっかりと赤ちゃんの頭と体を支え、太ももで赤ちゃんのおしりから脚を支えてあげるイメージでやると簡単にできると思います。

 

赤ちゃんの口と飲み方のくせ、お母さんの乳房や乳首の大きさによって楽な抱き方は様々かと思います。

ぜひ、色んな抱き方を試してみて赤ちゃんとの相性を探ってみましょう。

それもまた授乳の楽しみになるかもしれません。

 

(Photo by:足成

著者: kokoyoyoさん

本記事は、2016-08-05掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

搾乳に関する記事

《体験談》出産前に搾乳器を購入するか悩まれている方へ 搾乳器は産後数日のみの使用!【後編】

・・・《体験談》出産前に搾乳器を購入するか悩まれている方へ 搾乳器は産後数日...

初めての授乳はママ・赤ちゃんどちらも初心者!授乳の流れとコツ!

赤ちゃんが産まれたら母乳で育てようと思っている人もいるでしょう。出産するとす...

搾乳の体験談

メデラの搾乳機がおすすめ!マッサージ機能で痛かった胸のハリも楽に

息子が生まれて生後9日目に家族で外出をしました。 どうしても欲しいものが出てきたからです。 ...

初めての授乳☆保護器の使用で体も心も改善

授乳の痛みが衝撃だった日。 そこでまたまた看護師さんが持ってきてくれたのは、保護器です。授乳の保護...

カラダノートひろば

搾乳の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る