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喉の痛みや違和感…「扁桃炎」と診断されたら…?対処のポイント3選

薬

おそらく「扁桃炎」という病気は、皆さんよく耳にするところだと思います。実際に子供が「扁桃炎」にかかったら…!?

対処のポイントをまとめましたので、参考にしてみてください。

 

喉の痛みや違和感を感じたら、まずは医療機関へ!

扁桃炎の初期症状は、風邪とよく似ています。喉のいがいが・痛み、食べ物が飲み込みづらい、発熱などがあげられます。

内科を受診することが多いかもしれませんが、子供の主張が喉の違和感に特化している場合には、耳鼻咽喉科を受診してもよいでしょう。

 

乳幼児は主張することが難しいですから、泣き方に異変がないかどうか、ママはチェックしてあげましょう。発熱を伴っている場合や、泣き声がかすれている場合などは上記の通り耳鼻咽喉科を受診してみましょう。

 

舌の付け根の両サイドにあるこぶのような「扁桃腺」が炎症を起こし、腫れたりすることによって喉の違和感が発生します。

ひどくなると膿んでしまうこともあるので、早めに医療機関を受診しましょう!

 

扁桃炎の対処のポイント3選

1.まずは投薬治療、抗生剤をしっかり飲みましょう

扁桃腺は口を通ってくるウイルスや最近と戦う免疫の機能を果たしていますが、疲れやストレス、体の不調などによりこの作用がうまく働かず、この部分でウイルスなどが増殖し炎症を起こしてしまっている状態です。

ひどくなると呼吸困難を起こしてしまう場合もありますから、抗生剤での治療が不可欠です。

 

医師に処方された薬を、ママはしっかり管理して、用法・用量を守って内服させましょう。乳幼児は薬を飲むのが難しい場合があります。薬の種類によってはミルクと混ぜて服用してもいいものがあります。医師とよく相談し、薬剤師の説明を受けましょう。

 

2.休養して免疫力をアップ!喉の乾燥を防ぐ

自宅で休養する際には、安静を心がけ、体の疲れを取り除くのが回復を早めます。咳や発熱は意外と体力を奪っているものです。

子供は特に喉の違和感があると食事もうまく進まないこともありますが、体力を落としては一層免疫力も落ちてしまいます。喉を通りやすいものを少しずつ、バランスのよい食事を心がけましょう。

 

喉の乾燥は痛みを助長します。加湿器を使用したり、こまめな水分摂取、うがい薬を使用してのうがいを繰り返しましょう。幼児はうがいが難しい場合もあると思いますので、うがい薬を使ってくちゅくちゅと口の中をすすぐだけでもいいでしょう。口内を清潔に保つことが大切です。

免疫を担当する扁桃腺が炎症を起こしていると、風邪などのウイルスが体内に入りやすくなります。外出時はマスクをするなど、日常生活の中で気をつけていきましょう。

 

乳幼児の場合はうがいが出来ないので、まずは予防が基本になります!風邪の流行する季節の人混みへの外出を避けること、大人が赤ちゃんの世話をする時には必ず手洗いうがいをすることが重要です。かかってしまった時には上記の通り、加湿器などを使用して室内の湿度を適度に保ち、脱水症状にならないよう白湯やベビー麦茶をこまめに飲ませてあげる、などママが気をつけてあげてくださいね!

 

3.繰り返す場合には摘出を検討して

実は繰り返しやすいのが扁桃炎です。人によっては年に4〜5回、同様の症状を繰り返すこともあります。

この場合には「慢性扁桃炎」が疑われ、医師としても摘出を勧めるかもしれません。

以前は摘出することによって免疫に影響があると言われていたようですが、現在では否定的な意見が多いようです。

幼児の場合でも発熱や症状がひどければ学校を休まなければならなかったり、摘出しない方が日常生活に支障をきたす可能性もあるため、医師とよく相談し、摘出を検討しましょう。

 

摘出を行う場合には基本的に、全身麻酔を使用した手術となるようです。術後の経過が重要であり、出血の可能性もないとは言えません。

手術の内容やメリットなどをよく医師と相談した上で決定しましょう。

 

■早期の対処が治療を進めます

前述の通り風邪と症状が似ているため、「扁桃炎」と気が付かずに症状が悪化してしまう可能性もあります。

喉の痛みや違和感を感じた際には「扁桃炎」も疑い、早めに治療しましょう。実は高齢者には扁桃炎は少ないのです。高齢者は扁桃腺が萎縮していくため、炎症を起こしにくいと言われています。

 

小児や青年期に多い症状ですから、これも見極めのポイントのひとつです。お子さんの状態をよく観察して早めに治療し、症状が重くならないようにしてあげましょう。まだミルクや母乳育児中の赤ちゃんにとっては痛みや発熱はとてもつらい症状です。ママは普段との違いがないかどうか、気をつけてチェックしてあげてくださいね!

 

(Photo by:pixabay

著者: mana*さん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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