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アレルギー

子供は母親から様々な細菌を受け継ぐ?母乳でアレルギーを防ぐ

最近では、出産後の女性の復職などによって、赤ん坊に直接母乳を与えることが減ってきています。

勿論粉ミルクなど、栄養面で不足のない代替品があるのですが、それだけでは赤ん坊の免疫力が育ちません。

直接母親から赤ん坊に母乳を与える事は、免疫系を発達させるためにも非常に重要な儀式なのです。

 

母乳が赤ちゃんに与えてくれる免疫って?

直接母親から母乳を飲むことで、赤ん坊は母親から様々な細菌なども受け継ぐことになります。

細菌は全て悪だという人などはこれを嫌い、粉ミルクなどで赤ん坊を育てることを選ぶのですが、赤ん坊の頃に人の身体にある常在菌などを受け継いでいないと、免疫量だけでなく消化吸収など様々な人体機能に影響が及びます。

 

あの大腸菌でさえ、腸の中の栄養を分解吸収するために必須の細菌であり、母親から母乳を通して受け継ぐのです。

 

母乳によって身につく免疫力

1.母親から直接、母乳を授乳

2.授乳を通して、母親の身体にある常在菌などが赤ん坊に受け継がれる。

3.皮膚常在菌は赤ん坊の肌を守り、大腸菌など腸内細菌は消化吸収機能を高め、栄養を吸収できる対象を拡大する。

 

最初は母乳や粉ミルクなどしか受け付けない赤ん坊も、徐々に離乳食や、通常食を消化吸収できるようになります。

これは単に消化器が成長すると言うだけでなく、その中に腸内細菌など消化吸収を助ける細菌が定着することで可能となるのです。

 

腸内細菌などを受け継がない赤ん坊は、受け付けない栄養素が多くなり、よりアレルギーのリスクが高まり、すぐに身体が拒絶してしまうようになります。

(Photo by //www.ashinari.com)

著者: あゆみさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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