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育児・子供の病気

BCG注射のあとはどうなってる?すぐに腫れてきたら要注意!

「BCG予防接種」いわゆるハンコ注射のあとを見て、これって大丈夫かなと心配になっているママもいるかと思います。

 

ハンコ注射のあとの、正しい知識を身に付けましょう!

 

■BCGはなぜ打つの?

BCGは、生後5か月を過ぎるころに打つ予防接種です。

結核を予防するもので、髄膜炎なども起こしにくくなる効果があります。

一度打っておくと、10~15年効果が続くのだそうです。

 

結核は、ひと昔前だととても恐れられた病気です。

今ではほとんど聞かないと思われがちですが、まだまだかかる可能性のある怖い病気です。

 

ですから、BCGは公的な予防接種とされているので接種しておいたほうがよいと考えます。

地域によっては、集団接種を実施しているところもありますし、6か月ごろになるとお知らせが郵送される地域もあります。

 

わからないことがありましたら、小児科へ相談するとよいでしょう。

予防接種のことは、いろいろと相談にのってくれますので心強いですよ。

 

■正しく接種できれば、化膿は4週間後

BCGを打ったのに、ぜんぜんあとが見えなくて不安になっていませんか?

大丈夫です。打ってもすぐには反応がないというのが、正しく接種されている証拠なのです。

 

そして2,3週間後くらいから赤くジュクジュクとしはじめ、4週間後がもっとも強く化膿した状態になります。

黄色いプクっとした膿も出てきて、見るからに痛そうですが、かまわないようにしましょう。

カサブタになっても、自然にとれるまで無理にとろうとしないように!

お風呂でも、ゴシゴシこすらないように気を付けてください。

 

■打ってすぐに化膿してきたら?

接種して1~3日の間に、赤くなって腫れてくることがあります。

このくらいならば、接種したことによって炎症が起きているだけなので、大丈夫です。

問題なのは、化膿してしまった場合です。

 

10日以内に、膿が出るような化膿した状態になったら、コッホ現象かもしれません。

コッホ現象は、すでに赤ちゃんが結核にかかっていて、BCG接種をした場合に起こります。

 

症状が出ていなくても、コッホ現象が起きたら、赤ちゃんの体内に結核菌があるということなので、小児科へ受診してください。

そして、まずはそれが本当にコッホ現象かどうか見てもらいましょう。

 

■正しく接種できていなかったら?

何週間たってもBCGのあとが炎症を起こさず、消えてしまった場合は、正しく接種できていない可能性があります。

その場合は打ち直しをしてくれるので、接種した機関や病院へ連絡してください。

すぐには打ち直しはせず、小学1年生くらいの時にあらためて接種する場合が多いです。

 

はじめての予防接種に、はじめてのBCG。

 

わからないことだらけで不安だと思いますが、予防接種は赤ちゃんを大きな病気から守るひとつの手段です。

受けられる月齢がきたら接種しましょう。

 

あとが良いか悪いかの判断がつかなければ、小児科に相談してみてくださいね。

 

(Photo by:pixabay

著者: katsuoさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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