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ついにかかった!「麻疹」にどう対処したらいいの?自宅での生活のポイント

この症状ってもしかして…!?と受診したら案の定「麻疹」と診断されてしまった!

そんな時の対処法や自宅での生活ポイントについてまとめましたので、参考にしてみてください。

 

麻疹は薬ですぐ治るの?

麻疹、と診断された病院で、すぐに治る薬が出されるのか…というと、残念ながらそうではありません。

麻疹ウイルスに直接効く薬はまだ見つかっておらず、その時の症状によって、解熱剤や咳止めを服用する、などの対症療法が一般的です。

また、二次感染を防ぐために抗生剤を処方されることもあるでしょう。

 

自宅での生活のポイント

1.水分補給をしっかりする

麻疹では高熱が出る場合が多いです。特に発疹が出てしまっている時は、40℃近い発熱も見られます。

汗をたくさんかきますので、脱水症状を起こさないように水分を補給しましょう。

利尿作用のあるお茶は、結局体の外に水分を排出してしまうので、水や塩分を補うスポーツドリンクなども効果的です。

 

幼い子供は機嫌も悪くなり、飲みたがらないかもしれません。

大人と違って自発的に飲むことが難しいので、甘みのある果汁ジュースは飲みやすいので、お水やスポーツドリンクなどと併せて飲ませてあげるといいでしょう。

 

2.発熱がひどい時には冷やす

昔は「麻疹は温める」と言われていたようですが、むやみに温めてもつらいだけです。

発熱がひどい時には氷枕や市販の冷却シートなどを使用して冷やしてあげましょう。

 

また、脇の下などを冷やしても効果があります。

ただし、寒気がある場合には冷やし過ぎないよう注意が必要です。

発熱でも体力を消耗していますので、入浴は控えた方がいいでしょう。

濡らしたタオルで体を拭くと気持ちも落ち着きます。

 

3.適度な保温と保湿

2.でまとめたように冷やすことで楽にはなりますが、室温は下げすぎないようにしましょう。

体を冷やすのはよくありません。

適度な室温を保ち、加湿器などを使用して乾燥を防ぎましょう。換気をして空気を入れ替えてもよいでしょう。

 

4.外出は控えて場合によっては再度受診を

麻疹はとても強い感染症ですから、抗体を持っていない人にはすぐ感染してしまいます。

学校伝染病にも指定されていますので、少し症状が落ち着いたからといって外出してはいけません。

 

学校に登校していいのは解熱後3日が経ってからです。

数日経っても熱が下がらない、咳がひどいなどの場合には、合併症の危険もありますので迷わず再度医療機関を受診し、医師の判断を仰いで下さい。

自宅では穏やかな気持ちで過ごしましょう。

 

予防接種が重要です

かかってしまってからでは遅いのが麻疹です。

お子さんをお持ちのママは、できるだけ忘れずに予防接種を受けさせてあげましょう。

 

また、現在は妊婦さんの麻疹感染も大きな問題となっています。

妊娠三ヶ月以内に感染すると、胎児に大きな影響を及ぼす可能性があります。

妊婦さんやこれから妊娠を考えている女性の方は、自分やご家族に抗体があるかどうかをチェックし、必要に応じて予防接種を受けてくださいね。

 

(Photo by:pixabay

 

著者: mana*さん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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