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【タイミング法】妊活・不妊治療を医療機関で行うメリットとデメリット!医療機関での指導は?

不妊治療の一つで排卵日の数日前からセックスのタイミングを計る、タイミング法。

心身、金銭的に負担が少なく、受診せずに自分で行うことができるので、妊娠を希望する多くの方が最初にやってみる方法ですが、自己流で行うとうまくいかないことも多いんです。

 

基礎体温や排卵検査薬では、正確な排卵日を予測するのが難しく、排卵があるかないかも分からないことがあります。

そんなときは、不妊治療を行っている病院を受診してみましょう。

 

医療機関でタイミング法を行うメリットは?

排卵期を正確に知るために、超音波検査や尿中のホルモン検査などを受けます。

そして、医師からタイミングを計る日にちを指導されます。

 

卵胞は直径18~22mm程度になると排卵するので、超音波検査で卵胞の大きさを測ります。

また、排卵が近くなると数値が上がってくるホルモンの検査を行い、排卵日をできるだけ正確に予測します。

 

タイミング法は、排卵日の数日前から繰り返し行うことで妊娠率を高めようとする方法ですから、正確に排卵日を予測することがとても重要です。

 

また、病院で検査することで排卵の有無がわかります。

排卵がない場合や自然の周期で妊娠に至らない場合は、排卵誘発剤を併用することで排卵を促します。

これは自分で行うタイミング法ではできません。

 

医療機関にかかるデメリットもある

不妊治療全般に言えることですが、月経周期によって行える治療や検査が違ってきますので、受診の予定を立てるのが難しく、生理が来て急に受診日が決まることも多くあります。

仕事をしながら受診して治療するとなると、日程調整に工夫が必要になってきます。

また、自分で行うタイミング法と比べて、少し金銭的な負担が増えます。

 

どうするか夫婦で決めましょう

タイミング法を自分で行うにしても病院にかかるにしても、メリットとデメリットがあります。

いつ治療方法をステップアップさせるかは、パートナー間で決めていきましょう。

 

しかし、年齢が35歳以上の場合、不妊の原因が分からないまま過ぎていく時間がもったいないので、できるだけ早く病院へかかって専門的な治療を開始した方が良いのではないでしょうか。 

 

タイミング法、医療機関ではどんな風に指導されるの?

不妊治療の方法の一つであるタイミング法は、病院で不妊治療を受ける時にも最初に指導される方法です。

では、実際にどんな流れで行うのでしょうか。

 

検査などを通して排卵日を予測する

数か月くらい基礎体温を測っていれば、それをもとに大まかな排卵日を予測します。

そして、月経直後くらいに超音波検査で卵巣の様子や卵胞の育ち具合を確認します。

 

予測される排卵日の3日くらい前にもう一度受診して、超音波検査で卵胞の大きさをチェックして正確な排卵日を予測します。

卵胞の大きさを測るのは、卵胞が直径18~22mmくらいで排卵するためです。

尿検査や血液検査で、排卵直前に分泌が増えるホルモンを調べることもあります。

 

病院によっては排卵の時間まで正確に予測し、タイミングを計る時間を細かく指導してくれるところもあるようです。

もし排卵日が迫っていたら「今日の夜にはタイミングを計って」と急に言われることもあるかもしれません。

 

排卵日当日が妊娠しやすいということはなく、むしろ数日前から何回かタイミングを計ったほうがよいと言われています。

 

排卵日の後にすること

タイミングを計った翌日に通院し、超音波検査で本当に排卵したか確認します。

また、ヒューナーテストという検査が行われることもあります。

これは子宮頸管の粘膜を採取し、精子がいるかどうか、どういう状態かを顕微鏡で確認する検査で、セックス後にちゃんと精子が子宮に入っているかを確認するものです。

 

どんな検査をするかは病院によって違う

病院の考え方によって、どんな検査をしてタイミング法を進めていくかが違ってきます。

また、排卵の細かな時間まで伝えて指導するのか、「この日とこの日にタイミングを計ってみて」と指導するのかも先生によって違います。

 

また、タイミング法は男性側の原因がないことが前提ですので、様々な検査を通してタイミング法では妊娠が難しいことが分かれば次の治療へステップアップしていきます。

 

最後に

タイミング法は自分でも取り組める方法ですが、タイミング法で妊娠が難しい原因があっても自分では分かりません。

病院での不妊治療は勇気が必要ですが、受診してもいきなり高度な治療に入るわけではありません。

なかなか妊娠しなくて悩むより、まずは気軽に受診してみてください。 

 

(Photo by://www.ashinari.com/

著者: ponpon_pandaさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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