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育児・子供の病気

子どもにも多い便秘症…その原因とは?無理なトイレトレーニングは禁物!

みなさんは、子どもの「便秘症」について、どのくらいご存じでしょうか?

程度の大小はあれど、多くの人が一度は経験するつらーい便秘。

便秘症は、子どもにもとても多い病気なのです。

10人に1人か、もしくはそれ以上の子どもがかかると考えられています。

今回はそんな「便秘症」について、まとめてみました。

 

 

「便秘症」とは

便秘とは、便が長い期間出ないか、出にくい状態のことをいいます。

週に3回より少なかったり、5日以上出ない期間が続けば便秘と考えていいでしょう。

また、毎日出ていたとしても、排便困難をともなう場合には便秘といえます。

排便困難とは、出すときに痛がって泣いたり、肛門が切れて血が出るような状態のことです。

便秘のために治療が必要な状態を「便秘症」といい、便秘症が12ヶ月以上の長期間続いた場合には「慢性便秘症」といいます。

 

 

はっきりしない?便秘症の原因

便秘症の原因がはっきりすることは少なく、ほとんどの便秘症は原因が特定できないとされています。

ただし、赤ちゃんの便秘症については、哺乳の不足が原因となることがあります。

赤ちゃんがなかなか乳首を離さなかったり、おっぱいを欲しがって泣いたりする場合は、哺乳の不足を疑ってみてもいいかもしれません。

 

 

我慢による悪循環で起こることも

排便の際に痛い思いをすると、子どもは次の排便を我慢してしまったり、うまく肛門の筋肉を緩められなくなります。

便はしばらく我慢していると出にくくなるため、そのまま大腸に便が残ります。

大腸に便が残ると便がどんどん硬くなり、便意が起こったときにはさらに痛みをともなうことになり、子どもがますます我慢するという悪循環が起こります。

こうした状態が続くと腸の働きが鈍感になり、便秘症の悪化につながります。

 

幼児期のトイレトレーニングが便秘の原因に

トイレトレーニングの時期に「失敗して叱られる」ことを繰り返し経験すると、便秘の悪循環の始まりにつながります。

お母さんの緊張が子どもに伝わり、排便へのプレッシャーにもなるのです。

トイレトレーニングは決して焦らず、ゆっくりと進めていくことが大切です。

 

 

(Photo by:足成 ) 

著者: yuimaruさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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