カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. ホームケア >
  4. 下痢 >
  5. 子どもにも多い!乳児と幼児の膀胱炎の原因…どんな症状が出る?

育児・子供の病気

子どもにも多い!乳児と幼児の膀胱炎の原因…どんな症状が出る?

膀胱炎と聞くと、大人の女性に多い病気だと考えがちではないでしょうか。

実は、膀胱炎は小さな子どもでもかかりうる病気なのです。

子どもの場合は男女ともかかりやすく、赤ちゃんのころは男児に多く、1歳を過ぎるころからは女児に多く見られるようになります。

今回は、そんな膀胱炎についてまとめてみました。

 

膀胱炎の原因とは

膀胱炎は尿路感染症のひとつで、膀胱にブドウ球菌や大腸菌が感染することで炎症を起こす病気です。

健康な体の場合には、感染しても発症前に菌が尿とともに体外へ排出されますが、疲労やストレスなどで体力が落ち、抵抗力が弱まっているとかかりやすくなります。

 

とくに感染症の流行で体調を崩しやすい冬は、水分不足でトイレの回数が減ることもあって発症しやすいといわれています。

 

膀胱炎の症状【赤ちゃんの場合】

赤ちゃんの膀胱炎の場合、ぐずったり、熱が出たりといった症状が多いようです。

症状が出ないこともあるため、膀胱炎ということになかなか気付けないことも。

赤ちゃんのちょっとした変化を見逃さないよう、注意が必要です。

 

膀胱炎の症状【幼児の場合】

幼児になると、お腹や背中の痛み、排尿時の痛みといった症状が現れるようになります。

日中にパンツを濡らす、といったこともあるようです。

ひどくなると尿が濁ったり、血尿が出たりといった症状が出ます。

 

発熱をともなう場合に注意!

膀胱炎だけでは熱が出ないため、高熱をともなう場合には注意が必要です。

発熱は感染が腎臓に達していることを示し、「腎盂腎炎」の可能性が出てきます。

 

腎盂腎炎の症状は高熱、腹痛、悪心・嘔吐、倦怠感などです。

乳幼児で発熱をともなう場合は、「膀胱尿管逆流症」や「水腎症」の可能性があります。

これらは放置すると腎臓などに障害を起こすことがあるので、すみやかな検査が必要です。

 

こまめにトイレに行き、尿道を清潔に

トイレに行くのを我慢していると、膀胱や尿道に細菌が入ってしまい、膀胱炎を発症する原因となります。

また、尿道は肛門の近くにあるため、排便後の拭き取りが足りないと膀胱へ細菌が入ってしまうことがあります。

トイレを我慢しないことや、尿道を清潔に保つことが膀胱炎の予防につながるのです。 

 

また、成長段階の子どもは大人よりも尿道が短く、膀胱炎になりやすい状態です。

子どもが膀胱炎にかからないよう、またかかってしまった場合に早期発見できるよう、子どもの状態をしっかりと観察しておくことが大切です。

 

(Photo by:足成 ) 

著者: yuimaruさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

オススメ検索ワード

下痢に関する記事

薬を飲むのはNG? なにが正解?知っておきたい子どもの下痢症状

  子供の下痢が続いていると、とても心配になりますよね。子どもの下痢はどのような...

おなかの風邪!感冒性胃腸炎の症状とは?腹痛、下痢、発熱が特徴!

子供が下痢をするようになって、熱もある…。 大人でも子供でも下痢や嘔吐があ...

下痢の体験談

いきなりの下痢

混合育児をしていました。4ヶ月に入ったときにいきなり下痢が始まって戸惑いました。薬も飲んでくれなくて...

原因不明の下痢

年末から年始にかけて、車で一時間ほどの実家に帰っていました。 1歳3ヶ月の娘はまだ離乳食完了期です...

カラダノートひろば

下痢の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る