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妊娠・出産

不妊治療はお金がかかる!保険がきく治療、きかない治療

不妊治療はとにかくお金がかかります。しかも自己負担の部分と健康保険が適用される部分が混在したりして、とにかく分かりにくいのです。保険がきく治療ときかない治療は何なのか、またどうしてそういうことになっているのかをみてみましょう。

 

■保険がきく治療

まず、保険がきく治療は、一般の不妊治療に関わるものです。問診、基本的な検査では超音波やホルモン検査、フーナーテスト、通水検査、子宮鏡検査など。治療ではタイミング法の指導、人工授精に関係する診察や検査など。薬はタイミング法や人工授精に使う排卵誘発剤など。漢方も保険が使えるものと使えないものがあります。

 

■保険がきかない治療

人工授精に関しては人工授精治療そのものには保険がききません。また体外受精、顕微授精はほぼ自費となります。

 

注意したいのは、超音波検査は一か月に保険がきく回数が決まっているため毎回保険適用にはなりません。卵子の様子を見るのに必要不可欠な検査ですが、ただ様子を見るだけでは保険は使えないということのようです。他の検査も回数が決まっているものや検査の種類に細かく指定があるようです。

 

■なぜ保険適用と自費が混在しているのか

体外受精や顕微授精はほぼ自費になるので分かりやすいですよね。しかし、例えば排卵誘発剤では「排卵障害」という名目で使われる場合には保険が使えますが、体外受精で排卵コントロールということになると保険が使えないのです。薬には保険によって処方できる量が決まっている場合もあります。

 

初期の検査などで卵巣や精子の異常が見つかった場合やタイミング法などは「見つかった病気を治す」という意味合いで保険が適用されますが、「不妊」は病気ではありませんから保険適用外となってしまいます。

 

このように、保険がきく検査や治療でも回数に制限があったりするので、同じ治療でも毎回の料金が違ったりします。 

 

 

不妊治療を受けるとなると、お金の問題は避けて通ることができません。料金が高くても説明を受けて病院を信頼できれば納得できるという方もいますし、説明に納得できずに転院する方もいます。

シビアな問題ですので、しっかり説明を聞ける病院を選ぶのが大事かもしれません。 

(Photo by://www.ashinari.com/

著者: ponpon_pandaさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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