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育児・子供の病気

高熱が続く!夏に子どもがかかりがちな夏かぜ「プール熱」の治療法

子どもがかかる夏かぜにも、さまざまな種類があります。

 

そのなかで「プール熱」という病名をきいたことはありますか?

いったいどんな病気なのでしょう。

 

■プール熱ってなに?

アデノウィルスというウィルスによる感染症で、夏かぜの一種です。

プールを介して感染することが多いため、プール熱または咽頭結膜炎といわれています。

初夏から秋にかけて子どもの間で流行します。

 

症状は、40度ちかくの熱は4日から5日続きます。

粘膜がおかされて、強い結膜炎や咽頭炎をおこします。

人によっては腹痛、下痢、頭痛などの症状をおこすこともあります。

 

■プール熱にかかった!どうすればいいの?

残念ながら、アデノウィルスに対する特効薬はいまのところありません。

かかってしまったら熱を下げる薬をのんだり、のどが痛ければ痛みをとる薬をのむという対処療法しかありません。

 

注意しなければならないのは、脱水症状にならないようにすることです。

のどの強い痛みによって、食事ができなくなり、水分がうまくとれなくなることがありますので注意が必要です。

 

アデノウィルスは感染力がとても強いウィルスです。

大人にも感染しないとはかぎりません。

 

感染の拡大をふせぐために、感染してしまった人と同じタオルは使用しないようにして、洗濯も別に洗うようにしましょう。

 

■どんな治療法?

もし高熱がつづいていても、元気があれば水分不足に注意して、解熱剤は飲ませずに様子をみましょう。

また、元気がなくてぐったりしているようであれば、解熱剤を飲ませて水分をとり休養させてください。

 

どちらの場合も発熱がつづいたら、早めに小児科に受診をしてください。

病院で感染が確認されると、園や学校は出席停止になります。

登校再開になるまでは、病院の先生の指示にしたがわなければなりません。

 

これから子供たちにとっては、プールの季節です。

感染して楽しみなプールに入れなくなるのもかわいそうですよね。

 

そのためにも毎日のうがい、手洗いでウィルスが体に入るのを防げるはずです。

うがい、手洗いは忘れずにおこなうようにしましょうね。

 

(Photo by:pixabay

著者: bellj375さん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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