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育児・子供の病気

こどもに多い「とびひ(伝染性膿か疹)」予防法は清潔にすること♪

夏に多い感染症には、どのようなものがあるでしょうか。

 

「とびひ」をご存知ですか?

よく子どもが「とびひにかかった」…などと聞いたことがあるかもしれません。

 

このとびひとは、いったいどのような感染症なのでしょうか?

一緒に見ていきましょう!

 

■とびひとは?

伝染性膿か疹(でんせんせいのうかしん)とよばれます。

黄色ぶどう球菌やれんさ球菌という細菌が、皮膚の傷や虫にさされた部分に感染して、水疱(すいほう)や膿(うみ)をもったり、かさぶたになることがある感染症です。

 

水疱をもったとびひは夏に多く、こどもに多い感染症です。

かゆみがあるため、患部を爪でかいてしまったりすると、水疱がやぶれて皮膚がただれてしまったり、水疱の中の液がでてしまいます。

まわりの皮膚についてしまうと、どんどんかゆみが広がっていってしまいます。

 

■とびひにかかったら?

まず、かゆいからといって患部をかいてはいけません。

かゆみがなかなかおさまらない場合には、症状が広がってしまう前に、早めに皮膚科を受診するようにしてください。

 

■治療法は?

水疱の中の液を検査して、細菌が陽性かを診断します。

腎臓の糸球体という場所に炎症を起こしてしまうことがあるため、尿検査をすることもあります。

 

検査で陽性だった場合、抗生物質が処方されます。

3日から4日分の抗生物質が処方されるので、飲み残しのないようすべて飲みきってください。

 

症状によっては、患部に見合った塗り薬を処方してもらえます。

患部を清潔にしてから塗るようにしてください。

 

■とびひにかからないようにするには?

湿疹やあせも、虫さされによりかゆみがおこり、皮膚をかいて傷ができた場合には、細菌に感染しないように、シャワーで汗やよごれを流して清潔に保つようにしましょう。

 

皮膚に傷をつけてしまうのをふせぐためにも、爪を清潔にして短く切っておくようにしましょう。

 

夏はいつもより汗をかくことが多く、子供は外で遊んだりすると泥だらけになります。

そのため、汗や泥で皮膚が不潔になりやすいです。

 

細菌からの感染をふせぐためにも、そのままにはしないで、こまめにシャワーをあびるなどして清潔に保つように心がけましょうね。

 

(Photo by:足成

著者: bellj375さん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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