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乳幼児時期の接触性皮膚炎…かぶれはなぜ起きる!?対処のポイント3つ

おむつ

「接触性皮膚炎」という名前には首をかしげるママが多いかもしれませんが、いわゆる「かぶれ」がこの症状のうちのひとつです。

乳幼児期によく見られる接触性皮膚炎の症状や対策についてまとめてみました。

 

乳幼児によく見られる症状と原因

赤ちゃんの皮膚はまだ弱く、非常に敏感です。よって、皮膚トラブルも起こしやすいのです。

赤くなってかゆみを伴い、時には腫れたり、水ぶくれ状になったりもします。

 

口まわり

おっぱいやミルクを飲んだ後や、離乳食の後、またよだれが原因となって口まわりのかぶれが起きます。

 

お尻とお股

最近の紙オムツは通気性に優れているものが多いのですが、やはりオムツ内の汗や排泄物などが原因となる可能性は大いにあります。

 

太腿と腰まわり

オムツのギャザー部分が皮膚とこすれることによって、炎症が起きる場合もあります。

 

手足、顔周り

使用している石鹸が合わなかったり、あるいは普段肌ケアや抱っこで触れるママが使用している化粧品・整髪料などが合わないことも原因のひとつとして考えられます。

また、金属アレルギーのある赤ちゃんは大人のつけている時計や貴金属でもかぶれる可能性があります。

 

気付いたら「かぶれ」が!対処の3ポイント

1.まずは清潔さを保つ!

かぶれてしまった場合には、その部分を清潔に保つようにしてあげましょう。口周りや手足などは気がついた時に刺激の少ない濡らしたガーゼなどで優しく拭いてあげます。

オムツ交換の時には太腿や背中など、も合わせて拭いてあげるといいでしょう。

 

2.早めに医療機関の受診を

症状が軽い時には、肌ケアで様子を見てもいいでしょう。

ただし、かゆみがあると赤ちゃんは体をかきむしってしまい、傷になることもあります。

腫れたり水ぶくれになってしまうと痕が残ることもありますから、早めに医療機関を受診し、軟膏などの薬を処方してもらいましょう。

赤ちゃんはかきむしり防止の「ミトン」などをつけてあげるといいですよ。

 

3.かぶれた原因はなるべく排除する

毎日使うオムツはちょっと難しいですが、銘柄を変えてみると赤ちゃんの肌に合った!ということもあるようです。

いくつか試してみてもいいでしょう。

また、金属や植物(アロエやうるしなど)かぶれの原因がはっきりしている場合には、赤ちゃんが触れないように赤ちゃんの行動範囲から取り除いてあげましょう。

 

原因が分からない場合は不安もありますが、衣服の素材を変えてみたり、石鹸を変えてみたり、身の回りの身近なものを変えてみるなど、チャレンジしてみましょう!

 

比較的治療しやすく、予防もできます

アトピー性皮膚炎と症状が似ている部分もありますが、原因が複雑で治療にも時間と根気が必要なアトピーとは違い、「触れた部分」に起こる接触性皮膚炎は比較的治療しやすいものです。

上記の対処法を参考に、刺激を排除してあげれば数日から一週間ほどで症状は治まるでしょう。

 

原因である刺激物を排除すること、肌ケアをしっかりすること、それらが皮膚トラブルの予防となります。

生まれて間もない赤ちゃんの柔肌は、とても敏感です。ママは毎日のふれあいの中で変化を見逃さず、しっかり対応してあげてくださいね。

 

(Photo bypixabay

著者: mana*さん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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