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育児・子供の病気

水いぼは夏に多い? 知っておくべき水いぼとは

  

 水いぼは伝染性軟属腫ウイルスという、感染力の強いウイルスが原因でいぼができる病気です。皮膚の防御機能が弱いと感染しやすいので、10才以下の子どもに多く見られます。

 

 感染力が強いため、兄弟や他の子どもにもうつる危険性があるので、注意が必要です。

 

水いぼの症状と部位

・直径13ミリほどの白や赤いいぼ

・半球状に盛り上がっていて、中心にくぼみがあり、水を含んでいるように見える

・かゆみや痛みはない

 

首やわきの下、ひじ、ひざの裏側などによく見られますが、全身に見られます。

 

アトピー性皮膚炎がある場合は

 水いぼは、特にアトピー性皮膚炎がある場合によくできやすくなります。

 

 アトピー性皮膚炎には強いかゆみがあるため、皮膚を掻いてしまいがちなので、その部分が感染して水いぼができてしまいます。

 

水いぼがうつる原因

いぼの中にウイルスが潜んでいるために、掻き壊すとウイルスが外に出ていぼが広がります。いぼの内容物に触れると感染します。

 

 夏に多いと言われていますが、年中見られる病気です。夏は肌の露出などが多く、プールなどで接触が多くなるために、夏によく見られます。

 

治療方法

 半年から1年ほど経つと免疫ができます。免疫ができると何も治療せずに治ります。しかし、その間に数も増え、炎症を起こしたりすることもあるため、数が23個と少ないうちに受診し、ピンセットで取ることが重要です。

  

 ピンセットで取る場合は、専用のピンセットで取るため必ず小児科か皮膚科を受診しましょう。

 

早めに受診を

 水いぼが少ない時はまだいいですが、感染力が強いため、掻くとあっと言う間に増えてしまいます。ピンセットでとる場合は痛みも伴うため、1回の治療で全部をとるのはむずかしい場合もあります。その場合は何回か通院して、取る必要があります。

 

肌の露出が多い夏は、水いぼになる可能性が高くなります。また感染性が強く、1回の受診で治るとは限らないため、子どもの様子を注意深く観察する必要があります。 

(Photo by:pixabay

著者: ゆたいさりさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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