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生活習慣病

血糖値を下げるだけでは避けられない!?脳梗塞・心筋梗塞のリスクを下げる方法

糖尿病になるとまず細い血管に異常が出るようになります。そのため、目、末端、腎臓などの血管から徐々に障害されていきます。

また、細い血管だけではなく心臓や脳の動脈などの太い血管も障害されていきます。

ここでは、糖尿病を発症している人の脳梗塞・心筋梗塞のリスクを本当に下げるためにはどうしたらいいのかについて、まとめました。

 

血糖値が高いと危険度が上がる!?

脳梗塞や心筋梗塞というのは、必ずしもそうではないにしろ、突然死のイメージが強いのではないでしょうか?

こうした脳梗塞や心筋梗塞は、高齢になるほどその可能性が増します。そしてそのリスクを更に高めるのが糖尿病などの生活習慣病です。

糖尿病でない人と糖尿病を発症している人を比べると、心筋梗塞は24倍、脳梗塞は4倍危険が増すとも言われています。

 

じゃあ血糖値を下げればいいの?

糖尿病を発症している人が脳梗塞や心筋梗塞のリスクを下げようと思ったら、血糖値を下げることが重要です。血糖値コントロールをきちんとすることで、脳梗塞や心筋梗塞を予防できるのです。

しかし、血糖値を下げたからそれで十分予防効果があるということにはなりません。

糖尿病だから血糖値を下げればそれでOKという、単純なことではないようです。

 

血糖値だけを気にしていてはダメ!

血糖値だけを下げるのでは、十分な予防効果は得られないことが多いようです。

場合によっては、飲み薬やインスリン注射によって、血糖値を下げたにも関わらず、合併症が増えることもあるのだそうです。

これはどういうことかというと、血糖値以外の数値も重要だということのようです。

糖尿病を発症した場合、高血圧や高脂血症の合併も出てきます。

もし、その合併症が出ていなくても、血圧、コレステロールなどへの対策もとっても重要なのです。

脳梗塞や心筋梗塞に関係ある、他の指標に対しても注意を払う必要があるのですね。

 

血糖値を下げなくてもいいわけではない!

血糖値を下げても合併症が増えるケースがあると書きましたが、だからといって血糖値コントロールをさぼっていいわけではありません。

脳梗塞や心筋梗塞に予防するためには、血糖値をきちんとコントロールできていることが大前提です。

その上で、他の数値にも気を配り、血管にダメージを与える、喫煙や過度な飲酒などを避ける必要があるのです。

 

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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