カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. 病気と症状 >
  4. 目の病気・症状 >
  5. まつげが目に刺さってる?!さかさまつげの原因と治療法を知ろう!

育児・子供の病気

まつげが目に刺さってる?!さかさまつげの原因と治療法を知ろう!

  

普通なら、まつ毛は目に刺さったりしませんが、さかさまつげの場合は、刺さって角膜を傷つけてしまいます。

 

意外と知らない、さかさまつげについてくしくご紹介します!

 

さかさまつげの原因とは?

さかさまつげは、まつげが内向きに生えていることにより、まつげが角膜にあたって傷つけてしまいます。

 

さかさに生えてしまう原因に、まぶた自体が内向きにまくれ込んでいる「まぶたの形状の問題」、まつげの生え方がいびつである「生え方の問題」があります。

先天性のものと加齢性のものがありますが、子どもの場合は先天性のものと考えられます。

 

また、何かしらの眼病をわずらい、まぶたが変形して起こることもあります。

逆さに生えてしまうまつげは、一本の場合も多数の場合もあり、一本でも角膜を傷つけてしまう恐れがあります。

 

さかさまつげを早めに発見しよう!

複数本のまつげが内向きに生えている場合、目を見るとわかるケースもありますが、一本の場合は、さかさに生えていることに気づかないこともあります。

とくに赤ちゃんは、まだまつげが短く薄いので、気づかないケースが多いです。

 

下記の症状に注意しましょう。

・まばたきが異様に多い

・過剰に光をまぶしがる

・目が充血している

・目やにが多い

・涙が多い

 

これに加え、小児期は異物感がある場合もあります。

 

治療法

さかさまつげは成長とともに、だいたい1歳前後で自然と治ることが多いです。

なので、それまでは傷ついた角膜から細菌が入らないよう、抗生物質入りの点眼薬で対処します。

成長とともに治らなかった場合には、手術を行うこともあります。

 

さかさに生えているまつげを抜くという方法がありますが、まつげはまた生えてくるので、根本的な治療にはなりません。

きちんと治すため、まつげの毛根を電気の通った針で焼くという、電気分解手術、もしくは冷凍凝固させる手術が行われます。

また、まぶたの形状が問題な場合は、それに応じた形成手術が行われます。

 

2歳前後までは様子をみるのが一般的ですが、眼病の頻度があまりにも高い場合には、早めの手術を検討する必要があります。

 

まつげは、そもそも目を守るために生えているのに、角膜を傷つけていては元も子もありませんよね。

早期発見と正しい治療で、眼病をくり返さないように気をつけましょう。

 

(Photo by:足成 ) 

著者: kokoyoyoさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

オススメ検索ワード

目の病気・症状に関する記事

子どもがかかりやすい!「ものもらい」の種類と対処法

 ものもらいはまぶたが赤く腫れ、痛みやかゆみを伴う目の病気です。 地域によ...

ただの目やにとあなどらないで!赤ちゃんの先天性鼻涙管閉塞とは?

鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく)という病気をご存知ですか?   赤ちゃんの目や...

目の病気・症状の体験談

初めての救急車

赤ちゃんて、目や鼻に指が入ろうが顔をゴシゴシとこすりますよね。 我が家の子もよくゴシゴシこすっ...

生後5か月の娘のものもらい!対処方法

先日、娘がものもらいになりました。 前日までは何もなかったのに、朝起きたら右目の上まぶたのところに...

カラダノートひろば

目の病気・症状の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る