カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. 病気と症状 >
  4. うつる病気 >
  5. ヘルパンギーナ >
  6. 高い感染力をもつヘルパンギーナの症状とは?水分補給は小まめに

育児・子供の病気

高い感染力をもつヘルパンギーナの症状とは?水分補給は小まめに

毎年夏頃になると流行する病気「ヘルパンギーナ」。俗に言う夏風邪です。

ヘルパンギーナは子供が発症しやすいウィルス性の感染症で、高い感染力を持っています。

ここではヘルパンギーナに感染した場合の症状、特徴、注意点についてまとめてみました。

 

ヘルパンギーナの症状

ヘルパンギーナは39度程度の高熱、のどの痛み、咳、食欲低下が起こります。

これだけだと普通の風邪のようですが、ヘルパンギーナの場合は、喉の奥に水疱がいくつかできます。

水疱が破れると口内炎のような白い潰瘍になり痛みが出てきます。

 

咳をする度にこの潰瘍が痛んで、食欲や哺乳力が減退します。食事は刺激の少ないものを少しずつ与えましょう。

 

ヘルパンギーナの特徴

ヘルパンギーナはエンテロウィルス群に属する何種類かのウィルスによって引き起こされますが、コクサッキーウィルスというウィルスの感染が主な原因となります。

 

6歳以下の乳幼児、特に1~3歳の時期の子供が最も罹りやすいです。ですが大人も罹る事があります。子供からの二次感染が多いです。

 

大人が罹ってしまった場合、子供よりもやや症状が重くなりがちなので後述の注意点を守り、なるべく罹らないように気をつけてください。

 

ヘルパンギーナの注意点

ヘルパンギーナの感染経路は下記の2つがあります。

 

・飛沫感染(患者の咳やくしゃみの飛沫を体内に吸い込んでしまうことで感染)

・糞口感染(患者の糞便に接触した後十分に手洗いしなかった事で感染)

 

罹ってしまった子供の看病の際、糞便の処理には十分注意しましょう。

オムツ替えは使い捨て手袋をつけて行い、処理後は手洗いをしっかりします。

 

子供が回復した後も1ヶ月間ほどはウィルスが糞便から排出されますので、便の処理の後は必ず十分な手洗いを続けて行きます。

 

また夏に流行する病気なので脱水が一番の心配です。

水疱ができて喉が痛そうな子供に水分を飲ませるのは大変ですが、少しずつでいいので補給はこまめに行いましょう。

 

子供がヘルパンギーナにかかった場合、その多くはホームケアで自然と治りますが、ひどくぐったりしていたり高熱が続く時は早めに医療機関を受診しましょう。

 

(Photo by:pixabay

著者: mikanman09さん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

オススメ検索ワード

ヘルパンギーナに関する記事

ヘルパンギーナの原因について~ウイルスの性質を知ろう!

ヘルパンギーナは、ウイルスが原因の病気です。どんなウイルスかを知り、感染予防...

毎年夏に流行する「ヘルパンギーナ」、流行に備えて、新生児や小さい子どもは特に注意!

  毎年夏の時期になると、夏風邪が流行りはじめます。今年(2014年)も例にもれ...

病気と症状の体験談

あかちゃんの皮膚トラブル対処法!

生後0~1か月の頃は脂漏性湿疹で皮膚ケアをがんばる日々でしたが、やっと完治。しかし、今度は生後二ヶ月...

脂漏性湿疹や汗疹、湿疹。あかちゃんの皮膚トラブル

あかちゃんのお肌はとても繊細。新生児期は脂漏性湿疹に悩まされましたが、3ヶ月ごろは首や足の付け根の深...

カラダノートひろば

ヘルパンギーナの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る