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育児

自己判断は禁物!とびひの治療と注意点をチェックしよう!

とびひは皮膚にできた傷に細菌が感染し、水泡ができる病気です。

破れて化膿すると、慢性化することもあります。

 

ですが、子どもには似たような病気もあるので、注意が必要です。

とびひの治療法と、注意すべき点をお話します。

 

抗生物質で治療する

とびひは感染力が強く、すぐ他の部分にうつるので、早めに受診して治すことが大切です。

軽い場合はとびひの部分を消毒して、抗生物質の軟膏を塗ります。

 

ステロイドは使わないで

アトピー性皮膚炎などの場合、ステロイド軟膏を使いますが、とびひには使わないでください。

ステロイド軟膏は、とびひの原因菌である黄色ブドウ球菌の栄養になり、症状を悪化させます。

自己判断で手持ちの軟膏などを安易に使わないよう注意しましょう。

 

特にアトピー性皮膚炎の患者の場合は、皮膚のバリア機能も弱っているため、とびひにもなりやすくなっています。

水ぶくれができた場合は、とびひの可能性もあるため早めに受診しましょう。

 

自宅でのケア

肌を汚れたままにしておくと菌が増えるので、こまめにシャワーを浴びたりして、肌を清潔にしましょう。

1日1回は殺菌力のある石けんをよく泡だて、ごしごしこすらず手でやさしくなでるように洗いましょう。

かさぶたや水泡がある部分も、石けんで洗ってかまいません。

 

また、かき壊して他の部分に感染するのを防ぐため、爪を短く切り、手もこまめに拭くか洗ってあげましょう。

 

注意点

感染力が強いため、家族への感染予防として、湯船につからないようにしましょう。

入浴する順番も最後にし、タオルの共用も避けましょう。

 

とびひは学校保健安全法で「学校感染症、第三種」に分類されます。

他の友達にうつす可能性があるため、治療して患部をガーゼや包帯でしっかりとおおっていれば、登園や登校は可能です。

しかし、病変が多発している場合は休ませたり、友達と遊ぶのはひかえましょう。

プールも、かさぶたが取れるまでは入らないほうがよいでしょう。

 

子どもには、よく似た症状の病気がたくさんあります。

何かおかしいと思ったら、すぐに医師の診察を受けるようにしましょうね。

 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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