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育児・子供の病気

まちがえやすい!皮膚カンジダ症とおむつかぶれのちがいとは?

皮膚カンジダ症とおむつかぶれ、ちがいはなにかご存知ですか?

 

この2つの症状は似ており、区別がつきにくいです。

治療法を間違えば悪化してしまうので、注意が必要なのです!

 

皮膚カンジダ症とは?

皮膚カンジダ症の原因は、カンジダ菌(真菌、いわゆるカビ)です。

おむつが直接当たっていない部分(くびれの奥など)にもできます。

 

赤くただれた中に水疱や膿疱ができ、皮膚が薄くむけます。

健康な皮膚との境界ははっきりしているので、わかりやすいと思います。

 

抗真菌剤の軟膏で治療することが多く、ステロイドを使うとかえって悪化してしまいます。

 

おむつかぶれとは?

おむつかぶれの原因は、おしっこやうんちなどの刺激です。

おむつがあたっている部分にできます。

全体的に赤くなり、健康な皮膚との境界もはっきりしていません。

 

治療法はスキンケア、亜鉛華軟膏、弱いステロイド剤などです。

 

その他のちがいは?

おむつかぶれはおしりにできますが、皮膚カンジダ症はおしりや股にできることが多いです。

場合によっては、ひじやひざなどの関節の内側、首やわきの下など皮膚が擦れやすいところに皮膚カンジダ症が見られることもあります。

 

薬以外のケアは同じ

皮膚カンジダ症もおむつかぶれも、皮膚に炎症が起こっている状態です。

どちらも湿って汚れた状態にしておくと悪化するため、適切なスキンケアが大切です。

 

おむつはこまめに替え、常に清潔に乾燥した状態にしてあげましょう。

特に下痢の時は、おしりまわりの皮膚がやわらかく、傷つきやすく悪化しやすい状態です。

強くこすらず、お湯を浸した脱脂綿でやさしくふいたり、ゆるめのシャワーなどで洗う、ぬるま湯で座浴をするなどしてケアします。

 

また、おむつかぶれやあせもなどのケアに使うステロイド剤は、皮膚カンジダ症に使うと症状が悪化してしまいます。

自己判断は危険です。

 

おむつかぶれがなかなか治らない時は、自己判断でケアせずに、早めに受診をして適切な治療を行いましょう。

 

(Photo by:pixabay )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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