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育児・子供の病気

朝起きれないこどもの病気「起立性調節障害」とは?原因は○○だった!

最近、朝起きれないこどもが増えているといいます。

大人と一緒に夜遅くまで起きていて、起きれない場合には生活リズムの改善で済むことなのですが、それだけではない可能性もあるのです。

起立性調節障害は、重症だと不登校の原因にもなります。 ここでは、朝起きれないこどもの病気「起立性調節障害」についてまとめました。

 

■朝起きれないのは病気!?

もしかしたら「起立性調節障害」という自律神経失調症の一種かもしれないのです。

 

・朝起きれない

・立っているとくらくらする

・立ち上がるとめまい

・午前中は全身倦怠感

・夜は活発  などなど

 

このような症状がみられるときは、ただ子どもが怠けているだけではないかもしれません。

 

■原因は何?

この症状の原因は、自律神経のバランスが悪くなることで脳の血流が下がることにあります。

 

自律神経とは

交感神経と副交感神経があり、日中は交感神経が働くことで体は活発に動いています。副交感神経は、寝ている時のリラックス状態をつくっています。

 

しかし、起立性調節障害の場合はこの交感神経の活動が低いために、朝のエネルギーがつくられないのです。

つまり、朝起きれないということに繋がります。

 

このバランスが崩れることで血圧が低くなるので、それによってさまざまな症状が出てくるのです。

 

朝が弱く、夜に活発になる

この病気は、交感神経が朝の起床時に働かないために、午前中はぼーっとして集中力がなく、なんとなくずっとだるい状態ですが、夜は逆になんともなく普通に生活できているのです。

 

ですから、「怠けている」と思ってしまうのもしかたがないですよね。

 

■知識を持って理解すること

子どもが朝起きれない日が続いても、まさかそれが病気だとすぐには思わないですよね。

「なに怠けているの」「しっかりしなさい」と言いたくなります。

 

そのことが、さらに子どもを精神的にも悪い方向へと導いて、

・イライラ

・動悸

・不安感

などが増えることもあります。

 

長い期間、上記のようなことが続いていたら、一度「起立性調節障害」という病気があることを思い出してください。

 

思春期の子どもの1割がかかるといわれているこの病気。

知っておくことで、子どもがこの病気かも?と気づいて治していける近道になるかもしれません。

 

(Photo by:pixabay

著者: katsuoさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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