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育児・子供の病気

食物アレルギーは治るの?意外とさまざまな治療法がある?!

  

特定の食物を食べたり飲んだりすると、体がそれを異物とみなして排除しようと免疫システムがはたらきます。

このアレルギー反応のことを、食物アレルギーといいます。

 

身近に起こりうるアレルギーになってしまったら、それは治るのでしょうか?

アレルギーについてぜひ知っておきましょう!

 

小さな子どもに起こりやすい

食物アレルギーが多いのは、0~3才児です。

この年代は腸管や消化機能が未発達で、十分に消化できずに吸収されるため、アレルギーになりやすいのです。

 

アレルゲンは人によって違いますが、どんな食物でもアレルゲンになる可能性があります。

特に多いのは、三大アレルゲンといわれている卵、乳製品、小麦です。

 

アレルゲン除去

基本となる治療は、アレルゲンとなる食物を食べないようにする除去食療法です。

除去食療法には、アレルゲンとなる食物をいっさい食べない完全除去と、少量なら食べてもいい不完全除去の2種類があります。

どちらを選ぶかは、医師の指示に従います。

 

ママの判断で制限しないで

医師が除去食療法を行う場合は、一定期間食事の内容を調べたり、検査をしてアレルゲンの特定をします。

 

成長途中の子どもにとって、栄養バランスのとれた食事は大切です。

アレルゲンかなと思う食物があったとしても、ママの判断で制限しないようにしましょう。

 

他の治療法はあるの?

除去する食物の種類が多い時や、完全な除去食療法を行うのが難しい場合などは、補助的な治療として、抗アレルギー薬が処方されることがあります。

 

また、除去食療法とは別の療法もあります。

アレルゲンとなる食物をとり、アレルゲンを起こさない限界を調べます。

ごく微量から食べさせて、アレルゲンに対する耐性をつくり、食べられるようにするのです。

 

しかし、これは病院で行わないとたいへん危険です。

ママやパパの判断で行うのは絶対にやめましょう!

 

アレルギーは治るの?

三大アレルギーといわれる卵、乳製品、小麦によるアレルギーは成長とともに治りやすく、6歳頃には80%程度が治ります。

 

しかし、学童期から成人期になって初めてあらわれるアレルギーは治りにくく、長続きすることもあります。

甲殻類や果物、魚類、ソバ、ピーナッツなどがそれにあたります。

 

アレルギーは、時にはアナフィラキシーショックを起こして、命に関わることもあります。

決して自己判断をせず、医師の指示に従って治療していきましょう。

 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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