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育児・子供の病気

家庭内で発生率が高いタバコの誤飲事故!原因と対処法は?

誤飲事故でもっとも多いのは、厚生労働省の調査の始まった1979年から2013年まで長年タバコでした。

最新の調査では医薬品・医薬部外品が1位になりましたが、タバコは僅差の2位です。

 

今回は、誤飲事故で発生率が高い、タバコの誤飲についてご紹介します。

 

乳児のタバコの誤飲~原因

タバコの誤飲はタバコ、タバコの吸殻、タバコの水溶液の3つに分けられます。

 

乳児がハイハイやつかまり立ちをはじめる6~11ヶ月に集中して誤飲事故が起きています。

この時期の子どもは、手に触れたものはなんでも口の中に入れてしまいます。

そのため、乳児の手の届く範囲にタバコや吸殻、灰皿などが置いてあると誤飲につながってしまうのです。

 

特に、空き缶などを灰皿がわりに利用していると、乳児が飲み物とまちがえてタバコの水溶液を飲んでしまうケースが多いです。

タバコの水溶液はニコチンが吸収されやすい状態にあるので危険です。

 

乳児のタバコの誤飲~対処法

誤飲事故を起こす前に予防しましょう。

 

タバコの誤飲が起きやすい時期は、生後6ヶ月から1歳前後までです。

その時期の乳児が家庭内にいる場合は特に、タバコや灰皿を子どもの手の届く位置に放置しないこと、空き缶などを灰皿がわりにしないことが重要です。

 

誤飲した時の対処法

誤飲したタバコが2cm以上、またはタバコの水溶液を飲んでしまった場合は、飲んだものをできるだけ吐かせて速やかに病院を受診しましょう。

飲み物を飲ませると、ニコチンの吸収を高めてしまうので逆効果です。

飲んだものを吐かせるには、乳児の頭を低くし、喉に指を入れて舌を押し下げましょう。

 

誤飲したタバコが2cm未満の時は、症状がでないか4時間ほど観察して、症状がでなければ大丈夫でしょう。

 

タバコを誤飲した時の症状

吐き気や嘔吐、青白い顔色、ぐったりしているなどの症状は、タバコの誤飲によるニコチン中毒の症状です。

 

 

乳児の誤飲は、大人が注意・対策することで防げるといわれています。

タバコの誤飲について知って、誤飲を防ぎましょう。

 

(Photo by:足成 ) 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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