カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 皮膚 >
  4. かゆみ >
  5. 汗をかくと身体がかゆい!それはコリン性じんましんかも?

気になる病気・症状

汗をかくと身体がかゆい!それはコリン性じんましんかも?

汗をかきはじると、身体がかゆくなることはありませんか?

もしかすると、それはコリン性じんましんかもしれません。

 

どんな症状なのか、どんな薬をつけたらよいのかまとめました。

 

■コリン性じんましんとは?

コリン性じんましんとは、10代から30代に多いといわれている湿疹で、汗をかいたことによりアセチルコリンという物質が原因で起きるものです。

 

汗で出ることが多いのですが、汗ではなく運動や寒さ、暑さ、入浴、精神的に疲れていたりすることにより症状が出ることもあります。

軽く歩くだけで背中にかゆみが出てきて首、頭、腰、尻へと広がっていきます。

汗などではなく精神的なものも原因となり、心身ともに弱っている時によく出てきます。

 

■どんな湿疹?

症状としては、見た目は普通の湿疹です。

ただ、ピリピリした痛みを感じる人が多く、汗が出ると感じることが多くなります。

 

発疹は1ミリから3ミリ程度です。

腹痛や下痢、低血圧などが一緒に起きることもあります。

腕がいちばん出やすく、かゆくてかいてしまいたくなりますが、かくとよけいにひどくなってしまうのでかくのはやめましょう。

時間としては、ずっと発疹がでているわけではなく、平均的には30分程度でおさまります。

 

30代を過ぎると治る人が多く、とつぜん出なくなります。

10代、20代が多く、時期が来ればなくなるものなので、今は乗り越えてください。

 

■治療法と対処法

なるべく発疹が出ないようにするには、生活を少し変えてみる必要があります。

体をあたためないようにしたり、直射日光を浴びないようにする、汗をかいたらすぐにふき、ストレスを受けないよう強い体にしていきましょう。

お風呂をぬるま湯にして、あまり熱いお湯にしないことも大切です。

 

治療としては、漢方や薬があります。

抗ヒスタミン剤によってかゆみをおさえることもできます。

薬をつけてかゆみがすぐにひくことはあまりなく、つけ続けることで効果が出ます。

 

 

コリン性じんましんは、一生続くものではありません。

いつかはなくなるものなので、若いうちの湿疹と思ってたえることが大切です。

防ぐために自分でできることもあるので、実行してみましょう。

 

(Photo by:pixabay

著者: りゅうたんさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

かゆみに関する記事

静電気よさらば!静電気除去して「バチッ」予防

  乾燥する冬は「パチっ」と静電気が起こりやすい季節です。そんな静電気を除去す...

あなたのかゆみはどこから?原因不明のかゆみはテストで原因分析

    かゆみはストレスを与えるだけではなく、注意力を散漫にさせ、仕事や...


ドライスキンの原因は金属や化学物質だった?痒みの原因を徹底分析

   大変な不快感を伴う皮膚のかゆみ。しかし、皮膚のかゆみがどうして起こる...

肌のかゆみに効く、市販薬の選び方

  乾燥によるかゆみに悩まされる季節になると、テレビコーマシャルやドラッグ...

カラダノートひろば

かゆみの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る