カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. 病気と症状 >
  4. 水イボ(伝染性軟属腫) >
  5. 乳幼児・幼児の肌トラブル!「水いぼ」の原因と症状について

育児・子供の病気

乳幼児・幼児の肌トラブル!「水いぼ」の原因と症状について

大人に比べてデリケートな子どもの肌には、さまざまな炎症が起こりやすいもの。

じんましんやアトピーなど、苦しみを訴える子どもの対処に悩まされるお母さんも多いのではないでしょうか。


そんな肌に起こる炎症のうち、「水いぼ」という病気を聞いたことがあるでしょうか?

子どもに多い感染症の一種で、正式名を「伝染性軟属腫」といいます。


今回はそんな水いぼについて、原因と症状をまとめてみました。

 

水いぼの原因とは

水いぼとは、伝染性軟属腫ウィルス・ポックスウィルスの感染で起こるいぼの一種です。

皮膚や粘膜のウィルス感染症で、感染力はそれほど高くないものの、皮膚の接触やタオルなどの物を介して感染することがあり、またプールでもビート板などを介して感染するといわれています。


ウィルスが皮膚についただけですぐに水いぼができるわけではなく、皮膚の深いところにある真皮に感染することでいぼができます。


子どものなかでも、10歳未満の発症が特に多いとされています。

 

水いぼの症状

症状の特徴は、皮膚に15mm程度のごく小さい白いいぼができることです。

いぼは最初は12mmと小さく、次第に大きくなって35mm程度になります。

大きくなると中心が少しくぼんで艶のある、やわらかいいぼになります。


つぶすと中から白いウィルスのかたまりが出て、これが他の部位につくことで感染範囲が広がります。

基本的に痛みやかゆみはありませんが、水いぼの周囲に湿疹ができることでかゆみが生じることがあります。


どんなところにできるの?

わきの下、胸、お腹、腕、太ももの内側など、皮膚のやわらかい部分に出やすいとされています。

他にも背中やひじ、ひざなどにできることも多いようです。


また、皮膚が乾燥しているときや皮膚のバリア機能が低下しているときには、よりできやすくなります。


水いぼの数や範囲は急速に増えることも

できはじめのころは一個や二個だった水いぼが、気付いたら背中一面に広まっていた、なんてこともあるようです。

無理に取ろうとしたり、かいて水いぼを壊してしまったりして、中のウィルスが別の箇所につくことで水いぼはどんどん拡大してしまいます。

 

放置せず、家庭でできる範囲で適切な処置をするか、難しければ早めに医療機関を受診しましょう。

 

(Photo by:足成 ) 

著者: yuimaruさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

オススメ検索ワード

水イボ(伝染性軟属腫)に関する記事

プールは水イボ(伝染性軟属腫)の感染者を増やす原因となるのか?

肌の露出が多くなる時期に、流行りやすいのが水イボ(伝染性軟属腫)です。小学校...

なんでこんなに水イボが出来るの?水イボの原因を知ろう!

夏になると、お子さんの間ではやってしまう水イボ。保育園や幼稚園では、“夏の嫌わ...

水イボ(伝染性軟属腫)の体験談

水いぼ、治療する場合としない場合

スイミング通いをしたお子さんだと、結構な割合で感染する水いぼ。 我が家も例外ではありませんでした。...

水イボ

娘が2歳8カ月の時、脇にプツンと一つ急にできました。ずっとスイミングをしていたので、スイミング中にス...

カラダノートひろば

水イボ(伝染性軟属腫)の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る