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乳幼児がかかりやすいマイコプラズマ肺炎の対処法・自宅でできるケア

「マイコプラズマ肺炎」とは、マイコプラズマ菌が肺に感染して起こる病気のことで、異型性肺炎と呼ばれることもあります。

 

おもに510歳くらいの子どもがかかりやすく、感染すると肺炎を起こします。

赤ちゃんにはあまり見られない病気で、感染した場合でも風邪程度の症状で済むことが多いようです。

つまり、免疫力が高い人ほど肺炎になりやすいのです。

 

では、そんなマイコプラズマ肺炎にかかってしまったら、どうすればいいのでしょうか?

今回はマイコプラズマ肺炎の治療方法や対処法を中心にまとめてみました。

 

おもな症状

症状は鼻水と鼻づまりのほか、のどの痛み、発熱、咳や喘鳴などが挙げられます。

発熱には個人差があり、熱が出ない場合や微熱程度の場合もあれば、3940度ほども高熱が続く場合もあります。

しつこい咳が特徴で、痰がからむような長い咳が1ヶ月以上続く場合もあります。

 

飛沫感染で周囲に拡大

痰や唾液、咳で人にうつる飛沫感染が特徴の病気です。

秋や冬にかけて流行することが多く、年齢的に小学校や中学校での流行が多いようです。

 

治療方法は?

抗菌薬による治療が基本となります。

ペニシリン系やセフェム系の薬は効かないため、マクロライド系抗生剤やテトラサイクリン系抗生剤、ニューキノロン系抗生剤をおもに使用します。

 

軽症であれば通院でよく、場合によっては入院が必要となることもあります。

治療をスタートすると2週間ほどで咳、発熱などがおさまり、レントゲンにも肺炎の影が映らなくなります。

 

自宅でできるケアを

部屋を暖かくし、加湿器などを使って十分に加湿をしましょう。

水分補給をこまめにするようにして、症状がよくなってきたらあとは風邪の時と同様のケアを行います。

 

ウィルス性肺炎ほどではないものの感染性のある病気のため、症状がよくなるまでは家で安静に過ごすことが大切です。

 

特に発熱があったり、強い咳がある場合には保育園や幼稚園、学校は休ませましょう。

 

(Photo by:足成 ) 

著者: yuimaruさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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