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正しい"離乳食の量"とは?初期のあげすぎは禁物!離乳食の食べさせかた

赤ちゃんが生後56ヶ月ごろになると、離乳食を考えるお母さんも多いことでしょう。

 

離乳食の指導本やレシピ本が多く出版され、インターネットにもさまざまな情報があふれています。

しかしそんななかで、意外と知られていない注意点があります。

それは「離乳食を食べさせる量」についてです。

 

なかには離乳食をよく食べ、たくさん欲しがる赤ちゃんもいます。

そんなとき、お母さんは赤ちゃんが欲しがるだけ食べさせてしまっていいのでしょうか?

今回は離乳食の食べさせ方について、特にその量についてまとめてみました。

 

初期の食べさせすぎは禁物!

赤ちゃんが離乳食をよく食べ、どんどん欲しがる場合、このまま与えてしまっていいのかと不安になるお母さんも多いかと思います。

しかしそこでついつい与えてしまうと、かえって赤ちゃんの負担になりかねません。

赤ちゃんの消化器官の発達はまだまだ未熟なのです。

 

赤ちゃんの消化器官はどう発達する?

生後56月ごろになると、消化器官が離乳の受け入れ準備をします。

しかしまだまだ未熟で、これが少しだけ発達して、卵や牛乳などの受け入れ準備が整うのが一歳ごろといわれています。

これが大人並に近づくのは3歳以降です。

 

そのため、食べてくれるからといって初期から量を与えすぎたり、受け入れ準備の整っていないものを与えてしまうと、胃腸に負担がかかって消化不足になってしまう可能性があります。

 

与えすぎはアレルギーの原因にも

胃腸に負担がかかって消化不足になると、アレルギーのない赤ちゃんにもアレルギーの原因となってしまうおそれがあります。

 

初期の頃から多くの食材や量を与えすぎてしまったり、タンパク質などアレルギーになりやすいものを与えていたり、また離乳の開始時期が早すぎたりといった要因が、アレルギー体質の子どもが増えた背景にあるともいわれています。

 

母乳やミルクをほしがるだけ与える

離乳食はあくまで補助として、母乳やミルクをメインと考えることが大切です。

赤ちゃんがたくさん食べたがる場合には、母乳やミルクをほしがるだけ与えましょう。

 

赤ちゃんがほしがるからといって、離乳食のステップアップを早めたり、たくさん与えすぎてしまうのはかえって赤ちゃんの負担になりますので、絶対にしないようにしましょう。 

(Photo by:足成 ) 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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